インキュデータが描く新しい働き方
インキュデータ株式会社が採用情報ページの「働く環境・福利厚生」をリニューアルしました。この更新に際し、同社は従業員の多様なライフスタイルに寄り添い、柔軟な働き方を実現するための制度を強化しています。
働く環境を選べる自由
インキュデータでは、社員が自宅をはじめとした様々なコワーキングスペースで勤務できる「働く場所」の制度を用意しています。現在、国内303ケ所に広がるコワーキングスペースを活用することが可能で、特に新たに導入された「遠隔地居住」制度や「ワーケーション」制度により、社員は自分のライフスタイルに合わせてスムーズに仕事を進めることができるようになりました。これにより、仕事の生産性を高めつつ、自由な働き方が実現されています。
スーパーフレックスタイム制度
また、インキュデータではスーパーフレックスタイム制度を採用しており、社員自身が始業・終業の時刻を自由に設定できます。この制度により、働き方と私生活のバランスを取ることが可能となり、より効率的に業務に取り組むことができるのです。特に、育児や介護をしながら働く社員には有意義な制度です。
充実したオフィス環境
オフィスについても、日比谷フォートタワー内にあるWeWorkを利用することで、専用オフィス以外にも様々な利用シーンに合わせた共有エリアや会議室、電話ブースが完備されています。これにより、リモートワークと対面でのコミュニケーションの良さを融合し、最適な職場環境を実現しています。
多様性の尊重
人事採用担当者である鷲平友美氏は、「社員一人ひとりが自分らしく働けるよう、フレキシブルな制度を推進しています」と語ります。また、ハイブリッドワークへの移行も試みており、社員がプロフェッショナルとしての責任を果たしつつ、最大限の生産性を発揮できるよう支援していると述べました。社員が成長することが企業の成長に繋がるとの信念を持ち、多様性を重視した環境づくりに情熱を注いでいます。
採用の強化と新たな仲間の募集
インキュデータは、母体となるソフトバンクや博報堂、トレジャーデータのメンバーだけではなく、大手コンサルタント企業やSIer、インターネットベンチャー出身の多様な専門家たちを招聘し、チームを構成しています。これにより、異なるバックグラウンドを持つ社員が集まり、柔軟な働き方を目指した労働環境の整備が進められています。現在、データ活用の自走化を進める熱意ある人材を募集しています。
インキュデータの企業理念
インキュデータ株式会社はソフトバンク、博報堂、Treasure Dataの合弁会社として設立されました。「アイデアが自走できる世界をつくる」という目的のもと、データ活用に関する課題解決を支援しています。社員の多様性を大切にしながら、企業の競争力を高めるために積極的に取り組んでいます。
お問い合わせ
インキュデータのリニューアルした福利厚生や制度についての詳細は、コーポレートサイトをご覧ください。新しい働き方を模索する中、あなたもインキュデータの仲間として共に成長していきませんか?