株式会社イクシス、iXs CloudがISO/IEC 27017認証を取得
株式会社イクシスは、2024年12月3日付で、同社が提供するクラウドサービス「iXs Cloud」が、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO/IEC 27017」認証を取得したことを発表しました。この認証の取得により、イクシスはクラウドサービスにおけるセキュリティ対策の強化に成功し、お客様にさらなる安心を届けることを目指しています。
ISO/IEC 27017認証の詳細
認証基準は「ISO/IEC 27017:2015」で、登録範囲にはiXs Cloudのクラウドサービスに関連するシステムの開発、運用、保守が含まれています。また、Amazon Web Servicesのクラウドサービスをカスタマとして利用する際のセキュリティ管理も対象となっています。登録番号は「CLOUD 810635」で、審査機関にはBSIグループジャパン株式会社が名を連ねています。
iXs Cloudについて
iXs Cloudは、社会・産業インフラ向けのトータルソリューションを提供するプラットフォームです。特に、実現現場での様々なDXソリューションを組み合わせた形でサービスを展開しています。その一環として、以下のような先進的なサービスを提供しています。
1. AI車両運行管理(GENBA-Tracer)
このソリューションは、車両の入退場履歴や帳票作成をAI及びクラウド技術を活用して自動化します。これにより、作業の効率化やデータの確実な管理が実現可能です。詳細は
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2. AI防犯・侵入検知(GENBA-Guardian)
リアルタイムで人や車を検知し、警報音を発出するとともに、管理者に画像付きのメールを通知する防犯システムです。これにより、現場での迅速な状況把握が可能になります。詳細は
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3. AI保安具チェック(GENBA-Checker)
作業員が正しく保安具を着用しているかどうかをAIが判定し、その結果をエビデンスとして保存します。効率的なチェックを実現することで、チェックの質と時間の両方を最適化します。詳細は
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4. IoTネットワークカメラ(GENBA-Monitor)
多機能なIoTカメラと高画質ビューワー、AI解析機能を搭載した現場向けソリューションです。現場の安全性を高めるために、多数のオプションが提供されています。詳細は
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イクシスのミッション
株式会社イクシスは「ロボット×テクノロジーで社会を守る」というミッションのもと、ロボットやAI、XR、3Dデータソリューションを活用し、社会・産業インフラ業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。これにより、社会課題の解決にも寄与していく所存です。
お客様への今後の展望
イクシスは今後もセキュリティ対策の運用と改善を進めてお客様に安心してサービスをご利用いただけるよう努めていく予定です。お客様の信頼を得るために、継続的に最先端のテクノロジーを取り入れ、より良いサービスを提供してまいります。