生理用ナプキン設置
2026-02-02 13:32:25

愛知県稲沢市に生理用ナプキンの設置サービス「OiTr」が導入

愛知県稲沢市で新しいトイレ環境の実現へ



オイテル株式会社が提供する「OiTr(オイテル)」は日本初の生理用ナプキン無償提供サービスです。この度、愛知県稲沢市にある「豊田合成記念体育館 エントリオ」に12台の「OiTr」のディスペンサーを設置し、2026年1月30日からサービスを開始しました。これは、女性が安心して活動できるよう、公共施設のトイレ環境を整える一環として実施されています。

OiTrとは何か?


OiTrは、全国の商業施設や公共機関、学校などに生理用ナプキンを常備し、必要に応じて無料で提供するサービスです。この取り組みは、特に生理に関する社会的な壁を取り払い、すべての女性のための安心できる環境を築くことを目的としています。利用者は専用アプリを通じて、最大7枚の生理用ナプキンを無償で受け取ることができます。

豊田合成記念体育館 エントリオの思い


豊田合成記念体育館は、トップアスリートだけでなく地域の子どもや観戦者など、多様な人々が集まる場所です。体育館では、来館者全員が心身ともに健康で快適に過ごせる環境を提供するために、OiTrを導入しました。生理に関する問題は、競技をする上でも観戦を楽しむ上でも障害となり得ます。都心の一角で整備されたこの新しい取り組みが、皆にとって安心できる場所を作る手助けとなることをスタッフは期待しています。

背景にある社会的課題


オイテルは「社会課題をビジネスで解決する」というビジョンのもと、特にジェンダーギャップの問題を重視しています。日本では過去の制度に縛られ、生理用品へのアクセスが制限され、女性たちが教育や仕事において不利益を受けることが問題視されています。そのため、OiTrの導入によって一歩でもこの状況を改善し、生理用品が必然である環境を促進することが重要です。

日本の現状とOiTrの役割


「生理の貧困」という用語は、経済的な問題だけではなく、衛生的な環境、教育、健康全般に影響を与えています。日本は他国と比較して、支援策が地方自治体に限られがちな現状があります。オイテルは、生理用品が当たり前にある環境を作ることで、誰もが快適に暮らせる未来を実現しようと努めています。一人ひとりの意識を変え、より開かれた社会を作るための取り組みを進めていくことが、このプロジェクトの最終的な目標です。

今後の展望


エントリオでのOiTrの設置は、地域の女性たちだけでなく、観客やトレーニングをするアスリート、さらにはスポーツを楽しむ家族にとっても、安心できる社会の実現に寄与することでしょう。オイテルの取り組みは、今後も広がりを見せ、全国各地の公共施設での生理用ナプキンの常備を進めることを目指しています。

生理に関する議論がもっとオープンに行われ、新しい時代にふさわしい環境が整うことが期待されます。これからの活動にご期待ください。


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会社情報

会社名
オイテル株式会社
住所
東京都新宿区四谷3-2-1フロントプレイス四谷 2F
電話番号
03-6778-4254

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