シナジープラスと相続診断協会が手を組み、幸せな相続へ導く新たな提案

シナジープラスと相続診断協会が実現する幸せ相続計画

株式会社シナジープラスは、全国展開する相続コンサルティングを行う企業であり、最近、一般社団法人相続診断協会の認定教育機関となりました。この提携により、シナジープラスは「幸せ相続計画(R)」を推進する新たな機会を得たのです。

相続コンサルティングの目的

シナジープラスでは、「もめない相続」を実現するため、以下の三つの目標を掲げています。
1. 家族をもめさせない
2. 優良財産を減らさない
3. 子や孫をお金で困らせない

具体的には、シナジープラスの独自システム「相続コンサルティングシステム（SIPS(R)）」を活用し、相続に関する様々なシミュレーションを通じて、最適な相続プランを提供しています。

SIPS(R)とは何か？

SIPS(R)はシナジープラスが開発した相続コンサルティングシステムで、不動産相続に関する生前対策に特に焦点を当てています。不動産の価値分析や相続税の納税資金、ライフプランのシミュレーションを行い、家族ごとにカスタマイズされた「幸せ相続計画(R)」を提案するのです。

このシステムは、2024年には「相続シミュレーションプログラム及び情報処理装置」に関する特許や、グッドデザイン賞、ASPICクラウドアワード賞を受賞しています。特に、相続人の納得感や満足感を高めるための取り組みが高く評価されています。

教育機関としての役割

シナジープラスは、全国で5万人以上の相続診断士を育成する相続診断協会との連携により、より多くの人々に「もめない相続」の知識を普及させることを目指しています。この協会は、「争う相続を減らし、笑顔相続を広める」ことをミッションとしており、シナジープラスの活動と非常に親和性が高いものです。

今後、シナジープラスは全国の相続診断士向けにセミナーを開催し、SIPS(R)の活用法やコンサルティングノウハウを提供し、相続トラブルを未然に防ぐための支援を行っていきます。

代表者のコメント

シナジープラスの代表取締役、亀島淳一氏は「もめない相続を広げるため、この協会と共に成長できることを嬉しく思っています。この連携により、多くの方々に『幸せ相続計画(R)』を届けられるよう期待しています」と述べています。

一方、相続診断協会の代表理事、小川実氏は「シナジープラス様とともに、安心で笑顔に満ちた相続の実現を推し進めていきます」と語り、今後の収束に期待を寄せています。