ノースサンドが、2025年版「働きがいのある会社」に8年連続で認定されました。これは、同社が性別や属性に関係なく、すべての社員が快適に働ける環境を整えてきた結果であり、創業以来の取り組みが高く評価されたものです。
この認定は、Great Place to Work® Institute Japan(以下、GPTWジャパン)による厳正な調査の結果です。GPTWジャパンは、世界共通の基準に基づいて、「働きがいのある会社」を調査・分析し、その結果を国内外のメディアで発表しています。これまでアメリカでは、1998年から毎年「FORTUNE」においてランキングを発表し、信頼のある評価基準として定評を得ています。
ノースサンドは、特に社員から評価が高かった点が3つあります。まず第一に、仕事に行くことが楽しみであるという声が聞かれました。これにより、社員は積極的に業務に取り組むことができ、前向きな職場環境が形成されています。第二に、特別なことがあれば祝福し合う文化が定着しており、互いに支え合うことで、社員同士の絆も深まります。最後に、この会社の雇用が守られていると感じられていることが評価されました。安定した雇用環境は、社員の働きがいを大いに高めます。
ノースサンドは、単なるコンサルティング会社ではありません。“人”にフォーカスを当てた唯一の存在であり、スキルだけでなく、コンサルタントの「人らしさ」を大切にしています。このアプローチが、同社の強力な企業文化を支える要因となっています。多様な業界のお客様に対して、ビジネス・デジタル・IT分野で幅広いサポートを提供することで、コンサルティングを「お客様の実現したいことをデザインする仕事」と捉えています。企業としての成長だけでなく、社会全体の発展にも寄与することを目指しているのです。
今後もノースサンドは、より多くの企業と個人の力となり、カッコいい会社を増やし続けることで、世界をデザインする企業となることを目指していきます。
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