SUZUROが下北沢に
2022-09-23 11:30:01
南信州・飯田市から届ける新たな焼肉文化「SUZURO」が下北沢に登場!
南信州・飯田市が誇る焼肉文化「SUZURO」が東京に誕生
南信州・飯田市の焼肉文化を全国、さらには世界に広めるため、2023年に東京・下北沢に新たな焼肉専門店「南信州 すずり焼肉 SUZURO」がオープンしました。この店は、プロ焼肉選手であり、飯田市公認の焼肉大使であるニッチロー氏がプロデュースした、世界初の「すずり焼肉」を体験できる場所です。思い出深い南信州の魅力を感じながら、全国にその味を届けることを目指しています。
SUZUROのユニークなコンセプト
「すずり焼肉」の最大の特徴は、書道に使われる「硯」をモチーフにした鉄板です。この特製鉄板は、焼肉を焼くために特注されたもので、深さが3センチのくぼみを持ち、特製の「焼肉醤油」とスパイスが絶妙に絡み合います。この技術により、焼肉の脂がタレと一体化し、肉を一層美味しく仕上げるのです。ニッチロー氏の焼き加減の見極めも、まるで選球眼のような確かさで、来店客を惹きつけます。
地域の魅力を発信するお店
SUZUROは、単なる焼肉店ではなく、南信州・飯田市の魅力を広める発信基地でもあります。店内では、南信州・飯田のプロモーションビデオを流しており、来店する人々に地域の魅力を感じてもらう工夫がなされています。また、地元のブランド豚や工夫を凝らした調味料など、南信州ならではの食材を使用し、地域全体の活性化を図っています。
飯田市の焼肉文化とは?
飯田市は長野県南部に位置し、約10万人の人口を持つ焼肉の街として有名です。この地域では、焼肉店がコンビニよりも多く、焼肉が地元文化の一部として根付いています。晩ご飯として、あるいは飲み会の〆で焼肉を楽しむことが多く、飯田市民は焼肉をこよなく愛しています。
その中でも、地域の名物である「出前焼肉」サービスがあり、焼肉の全てが届けられることも地域住民の楽しみの一つです。さらには、2020年に「11月29日」を「飯田焼肉の日」として定め、様々なキャンペーンが展開されるなど、焼肉文化は地域全体を巻き込んで盛り上がりを見せています。
まとめ
SUZUROは、南信州・飯田市の焼肉文化を新たな形で東京に届ける場所として、多くの人々に愛されることでしょう。独自の焼肉スタイルと地域の魅力を融合させたこのユニークなお店で、みなさんも是非、焼肉の新しい楽しみ方に触れてみてください。下北沢での新たな焼肉体験が、皆様をお待ちしております。
会社情報
- 会社名
-
株式会社joyn
- 住所
- 東京都渋谷区桜丘町16-6 サンライズ桜丘ビル3B
- 電話番号
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03-6407-9242