コーン・フェリー、AMSの買収を完了
グローバルで著名な組織コンサルティングファーム、コーン・フェリー(NYSE:KFY)は、2026年9月1日、OMERS Private Equityより英国を拠点とするグローバル・トータル・ワークフォース・ソリューション企業であるAMS(Alexander Mann Solutions)の買収を完了したことを発表しました。この買収により、コーン・フェリーとAMSの二つのブランドが融合し、人材および組織コンサルティングの分野で新しいリーダーシップが誕生します。
この統合の根幹には、「人こそが組織の成功に貢献する強力な原動力である」という共通の信念があります。コーン・フェリーとAMSは、人材解決策において相互補完的な強みを持つ、非常に包括的なポートフォリオを提供することが期待されています。
AMFは、世界中に130以上のオフィスを持ち、約17,000人の従業員が在籍しています。この大規模な体制が、グローバルな市場においてさらなる事業成果を向上させるための強力な基盤となります。
AMSは、長期にわたる契約を通じて顧客との良好な関係を築きつつ、テクノロジーを導入した人材ソリューションの提供に特化した能力を有します。そのため、クライアントのニーズに基づいた採用施策を構築・運用し、最適な人材獲得を実現しています。
具体的には、この買収契約に基づき、コーン・フェリーはクロージング時に約4億7,300万ポンド(約1,022億円)及び3億2,600万米ドル(約522億円)の現金を支払うと共に、コーン・フェリーの普通株式3,118,628株を売り手に提供しました。このような資金の流れは、実質的にAMS債務の返済と、その関連する取引の履行に充てられることとなります。
AMSについて
AMS、すなわちAlexander Mann Solutionsは、1996年にイギリスで設立され、今や全世界で1万人以上の従業員が活動するリクルートメント・プロセス・アウトソーシング(RPO)のリーダー企業です。彼らは、クライアントの採用ニーズに真正面から対峙し、多様な解決策を提供することで、顧客企業の成長を支える重要な役割を担っています。
このように、コーン・フェリーとAMSの融合は、両社にとって新たなビジネスの可能性を開くものであり、人材関連の業界における変革の兆しとも言えるでしょう。今後、この統合がもたらす影響と成果に注目が集まります。ぜひ、コーン・フェリーの公式発表や更新に目を向けてください。
メディアからの問い合わせについては、コーン・フェリー・ジャパン株式会社マーケティング・マネジャーの松田清史までご連絡ください。