メゾンカカオの新たな挑戦
2025年11月、鎌倉・若宮大路に誕生するメゾンカカオの新本店は、ブランド10周年を記念した特別な場所です。創業者の石原紳伍氏は、この店舗を「家」と表現し、メゾンカカオの全ての魅力を体感できる空間としています。
鎌倉の歴史ある洋館
新本店は、鎌倉のシンボルともいえる白亜の3階建て洋館に位置しています。この場所は、古くは刀屋として知られ、さらに日本初のラルフローレンの旗艦店があったことでも有名です。メゾンカカオの世界観は、1階から3階までのすべてのフロアで五感を通じて楽しめる設計が施されています。ここでは、手作りのスイーツから代表作まで、様々なメニューが楽しめるレストラン、バー、カフェも併設されており、訪れる人々は多様なチョコレート体験を味わえます。
創業の地を大切に
小町通りの店舗はそのまま営業を続けるため、新本店はメゾンカカオの新たなステージとなります。これまでの歴史をしっかり受け継ぎながらも、さらなる進化を遂げる場として、訪れる人々に“驚きと感動”を提供し続けることを目指しています。列をなす美しい景観の中で、メゾンカカオにとっての特別な一歩の誕生を見守ってください。
ブランドの歴史と目標
メゾンカカオは、創業者石原氏がコロンビアでの豊かなカカオ体験に心を打たれたことからスタートしました。彼は、日本独自の感性とクリエイティビティを生かして、新しい美味しさを追求し、ただ単に美味しいだけでなく、人々の生活を豊かにするチョコレート文化の浸透を目指しています。
コロンビアのカカオ栽培から製品化まで全過程に関与し、生産者とのつながりを大切にする姿勢が特徴です。また、持続可能な社会を目指し、カカオ農業や学校の設立を通じた地域貢献にも力を入れています。これにより、未来の豊かさを実現するための取り組みが行われています。
ライフスタイルの豊かさを
新本店のオープンを記念して、特別なイベントやキャンペーンも予定されています。ぜひ、この機会にメゾンカカオの新しい魅力を発見しに足を運んでみてください。皆様を心よりお待ちしています。この新しい“家”で、豊かなチョコレート体験を共に楽しみましょう。