新オフィススタイルを提案する桐谷美玲さんと内田篤人さん
2025年春夏の新商品とWeBCM発表会が4月21日に行われました。
ファーストリテイリンググループが手がけるブランド「PLST(プラステ)」は、快適さと上品さを兼ね備えた夏のオフィススタイル「シン・クールビズスタイル」を提案しています。
この発表会には、プラステのブランドミューズ・桐谷美玲さんと、広告出演中の内田篤人さんが登場しました。桐谷さんは「春にぴったりなビタミンカラー」と称し、白のカーディガンとイエローのサテンプリーツを組み合わせたコーディネートについて語りました。
また、桐谷さんは内田さんに「一日人事課長」を任命し、新しい仲間として歓迎しました。内田さんは、着心地の良さを表現し、「気持ちいいです。着心地も軽くて、伸縮性もあっていい感じです!」と語りました。
夏のオフィススタイルに関する調査結果
プラステは、働く男女500名を対象に夏場のオフィスファッションに関する意識調査を実施した結果、約半数の人が環境省が設けたクールビズの期間を超えても、クールビズスタイルを導入していることがわかりました。調査では、現代の気候に合わせて服装規定を見直す必要があると考える人が約90%に達しました。
桐谷さんは、これらの調査結果を基に、暑さを軽減するための「シン・クールビズスタイル」の提案を行いました。
具体的な悩みと解決策
1.
カジュアルの度合いが不安
桐谷さんは「UVカットレーヨン半袖カーディガン」の優れた機能を紹介。「滑らかな肌触りと軽い着心地でありながら、オフィスでも通用するきちんと感を実現」と説明しました。一方、内田さんも「全体としてきちんと感がある」と感じている様子でした。
2.
カジュアルになりすぎるとだらしなく見える問題
桐谷さんは、「光沢感のある素材を使ったTシャツ」を提案。これは、オフィスシーンでも華やかさを保ちつつしっかりと見えるデザインです。また、内田さんも男性用の「ウォッシャブルニットTシャツ」はヨレにくく良いとコメントしました。
3.
きちんとした印象を持たせるための服装選び
桐谷さんは「プラステクール」を利用することを勧め、接触冷感機能を持つアイテムが涼しさときちんと感を両立することを説明しました。内田さんも同意し、このスタイルがビジネスシーンに合うと関心を示しました。
発表会の締めくくり
桐谷さんは、「暑い時には快適な服装で過ごすことが重要」と強調し、今の時代に合ったスタイルが必要だと話しました。内田さんも、TPOに合った洗練されたスタイルが広まることを願い、夏のファッションの展望を語りました。
新WEB CMとプラステのオフィススタイル
今回の発表に合わせ、CMが2本公開されています。桐谷さん主演の「グロスジャージー」シリーズと、内田さんによる「プレシャスドライ」シリーズです。これらはそれぞれ異なる魅力を表現しています。
公式ウェブサイトでは、夏のオフィスファッションにおける悩みを解決するアイテムを提案中です。「PLST」による新しいスタイルも要チェックです!