スマイルホテル、パデル支援
2024-07-01 17:16:11

スマイルホテル、パデル日本代表のシルバースポンサーに!競技発展への貢献を誓う

スマイルホテル、パデル日本代表を強力支援!競技発展に向けた取り組みを強化



「スマイルホテル」を展開するホスピタリティオペレーションズが、2024年度パデル日本代表およびジュニア日本代表のシルバースポンサーとして、日本パデル協会(JPA)とパートナー契約を締結した。

2023年度はジュニア日本代表への支援に続き、2024年度は新たに一般代表および国内3大大会の協賛も決定。パデル競技のさらなる発展に向けて、幅広い活動を展開していく。

ジュニア代表の強化・育成から国内大会まで支援



ホスピタリティオペレーションズは、2023年度にジュニア日本代表への支援を開始。その結果、男子チームはアジア2位、女子チームは世界14位(初出場)という素晴らしい成績を収めた。

2024年度は、ジュニア代表の強化・育成支援に加え、一般代表の活動も支援する。さらに、国内3大大会では、オフィシャルホテルとして選手や関係者をサポートするほか、大学生大会では就職相談会なども開催予定だ。

パデルの普及・発展への強い意志



ホスピタリティオペレーションズ代表取締役の田中章生氏は、「世界的に急速な勢いで広まっているパデルを日本でも広めようと尽力されている日本パデル協会様の趣旨に賛同し、微力ながら後方支援させていただきたいと考えております。パデルというとても魅力的なスポーツが日本においてメジャーになることを願っております。」とコメント。

日本パデル協会副会長の玉井勝善氏は、「昨年に引き続き、本年もスマイルホテル様には多大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。特に本年は、『日本代表』『ジュニア日本代表』、そして『国内の全国ジュニア、大学、ベテラン大会』と幅広くご協賛いただけることとなり、選手たちのさらなる飛躍に向けて大きな励みとなっております。」と感謝の言葉を述べている。

ホスピタリティオペレーションズについて



ホスピタリティオペレーションズは、「おもてなしで人々を笑顔にします」を企業理念に掲げ、ホテル運営、スキー場運営、ゴルフ場運営、保育園運営、飲食事業、太陽光発電事業など、幅広い事業を展開する企業。全国に85カ所のホテルと5カ所のスキー場を運営し、ホスピタリティ業界におけるリーディングカンパニーを目指している。

パデルとは?



パデルは、テニスとスカッシュを融合させたラケットスポーツ。1970年代に誕生し、現在では世界91カ国以上に約5万コート、競技人口2,500万人と、ヨーロッパを中心に世界中で人気が高まっている。

日本でも、2021年に初めてプロツアーが開催され、注目を集めている。特徴は、テニスコートよりも小さいコートを強化ガラスと金網で囲み、2人組で対戦する点。壁面のバウンドを活用したダイナミックで戦略的なプレーが魅力だ。

パデルの魅力



パデルは、小さいコートと扱いやすいラケットのため、スポーツ初心者でも気軽に楽しめる。子供から大人、高齢者まで、年齢や体力に関係なく楽しめるのも魅力だ。男女や親子三世代で一緒に楽しめるスポーツとしても人気が高まっている。

まとめ



スマイルホテルの支援は、パデル競技のさらなる発展に大きく貢献すると期待される。今後も、スマイルホテルと日本パデル協会のパートナーシップが、パデルの普及・発展を加速させることが期待される。


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