自然を感じる家具展が長野県で開催
長野県北佐久郡の御代田町に位置するインテリアギャラリー「SAMNICON」は、2026年11月6日から12月20日まで、特別なエキシビション「Ambient Dimensions Vol.3」を開催します。本展では、岐阜県高山市に本拠を置く日進木工が、新コレクション「Ballett」を発表します。日進木工は、木製家具の製造において80年の歴史を誇り、既存の技術を生かしながら現代の暮らしに寄り添うデザインを追求しています。
新コレクション「Ballett」の魅力
「Ballett」は、松岡智之デザインに基づき、身体的な快適さだけでなく、人間関係や空間の「間」をも考慮したリビングチェアです。個別の椅子が独立しつつ、複数を並べることで一つの美しいコンセプトを生み出します。このような特性は、バレエのソロと群舞の調和を感じさせ、個々の存在感と全体性の融合を表現しています。
この新コレクションの発表は、日進木工の80周年を祝う意味でもあり、オープニングイベントとして11月7日にはトークセッションとレセプションを予定しています。イベントでは、飛騨の地元の食材を使った料理も楽しめ、家具と食文化の融合を体験できる場となります。
トークセッションとレセプション
オープニングイベントでは、日進木工、松岡智之、SAMNICONの宇南山加子が登壇し、それぞれの視点からデザインとものづくりのプロセスについて語ります。家具デザインにおける技術や職人の手仕事がもたらす独特のセンスを感じ取りながら、会場では飛騨地方の創作料理が振る舞われる予定です。
サテライトイベントについて
会期中には、全国の取扱店で「Ballett」の展示・販売も行われます。各地での日進木工のサテライトイベントでは、実際に新しい家具を手に取ることができ、日進木工の技術とデザインの融合を直接体感する貴重な機会となります。特に、広島県や新潟県、高知県にある店舗では、様々なイベントを実施する予定です。
SAMNICONの意義とビジョン
「SAMNICON」は、日常の中に心地よさを取り入れる場所として、自然と調和したライフスタイルを提案するインテリアギャラリーです。都会の喧騒から離れ、素材の温かさを感じる空間で、心地よい家具が生活にどのように寄与するのかを探求する場です。展覧会「Ambient Dimensions」は、家具本来の美しさや価値を再発見する良い機会となるでしょう。
まとめ
長野県の「SAMNICON」で行われる「Ambient Dimensions Vol.3」は、家具デザインの未来を考える素晴らしい機会です。新コレクション「Ballett」とともに、日進木工の80年の歴史を振り返りつつ、これからの暮らしに寄り添う家具がどのように進化していくのかにご注目ください。