ウィツ株式会社、AWSセレクトティアサービスパートナーに認定！顧客向けに高品質なクラウドサービス提供へ

ITプロバイダのウィツ株式会社（本社：東京都港区）は、2024年4月、アマゾンウェブサービス（以下、AWS）が展開するAWSパートナーネットワーク（APN）において、「AWSセレクトティアサービスパートナー」に認定されたことを発表しました。

ウィツ株式会社は、公共、金融、サービス業界を中心に、幅広い分野の顧客に対して高品質なITシステムの構築、保守、運用サービスを提供してきました。近年はAWSビジネスに注力しており、人材育成にも力を入れています。今回の認定取得は、同社のAWSビジネスを成長させるための重要なステップであり、お客様の信頼できるパートナーとして、AWSサービスとITシステムの構築、保守、運用をトータルで提供するプロフェッショナル集団を目指していくとのことです。

AWSセレクトティアサービスパートナーとは？

AWSセレクトティアサービスパートナーとは、お客様がAWSのあらゆるサービスを最大限に活用してクラウドへの移行を迅速化するためのコンサルティングやマネージドサービスといったプロフェッショナルサービスを提供する企業のことです。

認定を取得するためには、AWSのトレーニング受講者数と認定資格試験の合格者数、そしてAWS構築実績が一定数あることが要件となります。ウィツ株式会社は、これらの要件を満たし、高い技術力と豊富な経験が認められました。

今後の展開

ウィツ株式会社は、今回の認定取得を機に、更なる顧客満足度の向上を目指し、以下の取り組みを強化していくとしています。

AWSの最新技術やサービスに関する情報提供の強化
顧客のビジネス課題解決に最適なAWSソリューションの提案
高品質なAWS導入・運用サービスの提供
AWS専門人材の育成

同社は、今後もAWSとの連携を強化し、顧客のビジネス成長に貢献していくことを目指しています。