ソニックウォールとアセンテックによる新たなリモートアクセスソリューションの発表
ソニックウォールジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:谷口忠彦)とアセンテック株式会社(本社:東京都千代田区、社長:松浦崇)が共同で、物理デスクトップの集中管理を実現する「リモートPCアレイ」と、Zero Trust Network Access(ZTNA)をベースにした「SonicWall Cloud Secure Edge(CSE)」の製品連携を発表しました。この連携により、企業は高性能なリモートデスクトップ環境を安全に構築できるようになります。
新たな時代のテレワーク基盤
リモートワークが普及する中、従来の仮想デスクトップインフラ(VDI)とVPNの組み合わせには数々の課題が指摘されています。VMwareなどのハイパーバイザーライセンスによるコストの増大、運用にかかる負担、そして脆弱性リスクなどがその例です。これに対し、アセンテックが開発した「リモートPCアレイ」は、物理PCを基盤とすることでこれらの課題に立ち向かいます。
今回の連携により、セキュリティ面の強化も図られます。Cloud Secure Edgeを利用することで、社内ネットワークへのアクセスが厳重に管理され、認証されたユーザーだけが物理PCカートリッジにアクセスできる仕組みを実現します。これにより、従来のVPNが抱える脆弱性への攻撃リスクを大幅に軽減することができるのです。
主なメリット
連携による具体的なメリットは次の通りです:
1.
セキュリティの強化
従来の境界防御に依存せず、クラウド上に社内ネットワークの入り口を隠すことで、安全性を向上させます。
2.
コストの最適化
ハイパーバイザーなしで構成できることで、物理VPNの導入・更新にかかる高額な費用が削減されます。
3.
運用負荷の軽減
幅広いクラウド管理が可能なことで、IT部門の負担を軽減し、迅速な拡大やユーザー数の調整に応じやすくなります。
4.
一貫したユーザーエクスペリエンス
物理的なリソースを利用することで、他のユーザーに影響を及ぼさず、スムーズなリモート環境が提供されます。
今後の展望
ソニックウォールとアセンテックは、今後も連携を強化し、日本国内の製造業や金融業、自治体に対して、セキュリティとパフォーマンスを兼ね備えたリモートアクセスソリューションを提案していく予定です。具体的なマーケティング活動や技術検証を通じて、より多くの企業に価値を提供していきます。
詳細情報
詳しく知りたい方は、以下のコーポレートサイトをご覧ください。
アセンテック株式会社について
アセンテックは、簡単で迅速、安全にビジネスワークスタイルを変革することを理念に、仮想デスクトップ関連の製品開発やコンサルティングサービスを展開しています。持続可能な社会に向けたESGへの取り組みも強化中です。また、東京証券取引所スタンダード市場にも上場しており、証券コードは3565です。
詳しくは、アセンテック社の公式ウェブサイトをご覧ください。
www.ascentech.co.jp
SonicWallについて
セキュリティのリーダーとして30年以上の実績を誇るSonicWallは、幅広いネットワーク環境においてシームレスな保護を提供しています。詳細は、
SonicWall公式サイトで確認できます。