自治体業務の効率化を図る「VoXT One」特設サイトオープン
2025年4月23日、株式会社アドバンスト・メディアは「VoXT One」という新しい議事録ソリューションプラットフォームの自治体向け特設サイトを新たに公開しました。国内シェアNo.1を誇るAI音声認識技術AmiVoiceを搭載したこのプラットフォームは、自治体のニーズに応えるために設計されています。
「VoXT One」の特長とは?
「VoXT One」は、一つのアカウントで異なる秀でた特長を持つ二つの文字起こしサービスを利用可能にしています。会議の音声をリアルタイムで文字起こしする機能に加え、ChatGPTと連携した要約生成機能も実装されており、多岐にわたるニーズへの対応が可能です。この新サービスにより、議事録作成の効率が格段に向上することでしょう。
既に多くの自治体での導入実績
国が進めるデジタルトランスフォーメーション(DX)の流れを受けて、2023年度には全国の自治体の51%がDXに関する全体方針を策定しているという調査結果もあります。また、AIを活用した業務効率化の方針を掲げている自治体も増加しており、86.7%の都道府県と72.9%の市区町村がAI導入に意欲を見せています。このような背景の中で、「VoXT One」は議事録作成業務の新たなスタンダードとなることでしょう。
特設サイトの内容
特設サイトには、具体的な導入事例やフローチャートも掲載されており、自治体職員が自らのニーズに合ったサービスを簡単に探せるよう配慮がなされています。特に、全16の自治体における導入実績を詳しく解説したダウンロード資料は、多くの職員が業務改善のために役立てることができるでしょう。
特設サイトは以下のURLからアクセスできます:
VoXT One自治体向け特設サイト
「VoXT One」のラインアップ
「VoXT One」は以下のようなラインアップを提供しています。
1.
ScribeAssist
インストールしたPC内で動作し、インターネット接続が無くても利用可能なスタンドアローン型アプリケーションです。リアルタイム認識とファイル認識の両方を備え、様々な場面での議事録作成をサポートします。
申し込みは
こちら
2.
ProVoXT
インターネット接続があれば、どこでも簡単に音声ファイルから文字起こしが可能なサービスです。利用人数に制限が無く、規模に応じた柔軟な運用が可能です。
特に公共団体向けには「ProVoXT for LGWAN」も用意されています。
詳しくは
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3.
ProVoXT議事録エディタ
ChatGPTと連携し、テキスト化した内容から自動でアジェンダや要約、決定事項の抽出などが行なえます。使いやすいエディタで議事録を簡単に編集可能です。
詳細は
こちら
結論
上記のように、「VoXT One」は自治体が求める効率的な議事録作成を実現するための強力なツールです。新たにオープンした特設サイトでは、自治体職員が必要な情報を容易に見つけ、導入や活用が進むことを期待しています。デジタルトランスフォーメーションが進化する中、私たちの業務環境もより効率的に、そして迅速に変化していくことでしょう。
【本件のお問い合わせ】
株式会社アドバンスト・メディア
VoXT(ボクスト)事業部
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