NALYSYS AI面接に新機能、逆質問機能を追加
レバレジーズ株式会社が提供するAI人事プラットフォーム「NALYSYS」は、新たに「逆質問機能」を搭載したAI面接を2026年7月にリリースします。この機能は、候補者が企業に対して質問を行い、その場でAIがリアルタイムに回答する仕組みで、企業理解をより深めることを目指しています。
逆質問機能の導入背景
近年、生成AIの進化により、従来の書類選考を経ずに面接が行われる場面が増えています。この流れに伴い、対面やオンライン面接に代わって「AIによる面接」が選択肢として登場しています。また、特にコロナ禍以降は、Webを介した説明会が一般的になり、遠方の候補者とも接触できる手段として注目されています。
ですが、企業が一方的に情報を発信するだけでは、候補者の疑問や不安を軽視してしまう恐れがあります。実際に、求職者からは入社前に持つ疑問を解消するためのコミュニケーションが求められています。そこで、NALYSYSはこのニーズに応える形で「逆質問機能」の開発に取り組みました。
新機能の特徴
逆質問機能は、主に2つのシナリオでの活用が可能です。
1.
「説明会+逆質問」
24時間365日、候補者が疑問を解消できる「対話型説明会」を実施します。企業の情報説明の後、AIがリアルタイムで候補者の疑問に応え、即座に質問に対する答えを提供します。従来のWeb説明会では実現不可能だったその場での疑問解消が可能となります。
2.
「面接+逆質問」
面接の最後に、AIが候補者からの逆質問を受け付けることで企業の魅力を効果的に伝えることができます。人間の面接官には聞きづらい質問についてもAIが誠実に回答するため、候補者の不安を軽減し、「お互いを知るための選考」を実現します。
人事担当者への利点
この逆質問機能の導入により、企業側の運用負担も軽減します。事前に登録された採用データを基にAIが逆質問への回答を自動生成しますので、準備の手間が大幅に削減されます。さらに、AIが答えられなかった質問を自動で抽出し、それに対する回答を後から追加登録することで、次回以降の同様の質問に関してはスムーズに答えることが可能です。
まとめ
「NALYSYS AI面接」の逆質問機能は、単なる技術革新を超え、求職者と企業とのコミュニケーションを強化するツールとなります。人事担当者はこの機能を活用することで、より質の高い採用活動につなげられるでしょう。企業と候補者がしっかりとコミュニケーションを取ることで、ミスマッチのない採用が進むことが期待されます。これからの新しい採用方法に注目が集まっています。
今後もNALYSYSは、より良い企業と求職者の出会いを実現するために進化し続けます。