三和建設の社員が実務家教員に挑戦しキャリアを育成
三和建設株式会社(本社:大阪市淀川区)の丁 舞香(ちょん むひゃん)さんが、2025年度から帝塚山学院大学にて「キャリアデザイン論」を担当しています。この講義は全28回に渡り、学生たちに自身の将来を考える力や、社会での自分の位置づけ、また社会への貢献の意欲を育むことを目的としています。
働き方の多様化とその重要性
近年の働き方の多様化に伴い、自分自身のキャリアを自ら形成していく力が一層求められています。社会に出た際の現実と理想とのギャップを埋めるためにも、学生の段階から将来について考え、キャリアを自分の手で描く力を身に付けることが重要です。そこで帝塚山学院大学では、実際に社会で活躍している人々が教員として実践的な指導を行っています。
実務家教員とは
実務家教員に求められるのは、約5〜10年の社会人経験を持ち、現在も現場で働いている方々です。大学の教授とは異なり、実務家教員は実務経験を活かした具体的な授業を行い、教科書では得られない「今、現場で何が起こっているのか」を学生に伝えます。これにより、学生は将来的な職場での姿をよりリアルにイメージすることができる貴重な体験を得ることができます。
丁舞香さんが選ばれた理由
実務家教員として丁さんが選ばれる理由の一つは、役職を持たない実務担当者であることです。経営層や管理職が講義を行う場合、どうしても「特別な存在」としての話になりやすいですが、現場で実際に業務を行っている社員であれば、学生たちが自分の将来と重ね合わせやすくなります。これにより疑問を率直に投げかけやすく、近い存在のロールモデルとしてふさわしいのです。
副業としての挑戦
今回の実務家教員としての活動は、三和建設の名ではなく、個人としての契約による「副業」として行われています。三和建設では副業に対して許可制を取っており、丁さんのようにスキルを高めるための挑戦を積極的に支援しています。実務家教員が行う講義は一日限りのものではなく、定期的に継続して教壇に立つ必要があります。そのため、業務を一時的に円滑に行うためのチームメンバーのサポートが重要となります。この柔軟な働き方は、三和建設の経営理念「つくるひとをつくる」を支えています。理念には「自分自身を成長させる責任を果たすこと」の意味が込められており、実務家教員としての挑戦もまた、この理念を体現する一つの活動なのです。
組織の持続的成長を目指して
三和建設は「つくるひとをつくる」という理念の下、全社員のスキルアップに注力しています。実務家教員に限らず、社員が社外での経験を生かして新たな視点を持ち帰ることは、組織全体の持続的な成長につながります。今後もこのような活動を通じて、社員の挑戦を支援し続ける所存です。
会社概要
- - 商号 : 三和建設株式会社
- - 代表者 : 代表取締役社長 森本尚孝
- - 所在地 : 〒532-0013 大阪府大阪市淀川区木川西2丁目2番5号
- - 設立 : 1947年5月
- - 事業内容 : 総合建設業
- - 資本金 : 一億円
- - URL : https://www.sgc-web.co.jp/
お問い合わせ先
- - 三和建設株式会社 広報 北林(きたばやし)
- - Tel:06-6301-6636
- - Mobile:080-4384-2623
- - E-Mail:[email protected]