関東学院大学生の挑戦！マクドナルドのトレイマットデザインコンテストが実施中

関東学院大学の学生が挑戦するトレイマットデザインコンテスト

横浜市で開催される「トレイマットデザインコンテスト」では、関東学院大学の学生が生物多様性に関するメッセージを込めたトレイマットのデザインに挑戦しています。このプロジェクトは、日本マクドナルド株式会社と横浜市との連携によって実施されており、今年で4回目となります。このコンテストの目的は、マクドナルドを訪れるお客様に、生物多様性の重要性を伝えることです。

コンテストの背景と目的

このコンテストは、関東学院大学の学生が生物多様性に関する知識を深めるための一環として行われています。学生たちは、横浜市が取り組む生物多様性の普及啓発活動や、マクドナルドが推進するSDGs（持続可能な開発目標）について学び、その知識を基にトレイマットをデザインしています。トレイマットは、マクドナルドの店舗で食事をするお客様に、楽しみながら生物多様性を考えるきっかけを提供する重要な役割を果たします。

オンライン投票のご案内

ただ今、トレイマットデザインコンテストのオンライン投票を受け付けています。参加者は、12の候補作品の中から1つに投票できます。投票は2024年7月10日（水）から8月31日（土）までの期間中に行うことができ、公式サイトでの簡単な手続きを通じて投票できます（投票はお一人様1回限り）。

投票サイト: マクドナルドのトレイマットデザイン投票サイト

作品展示スケジュール

また、関東学院大学の金沢八景キャンパスでも、2024年7月14日（日）から8月31日（土）まで、学生がデザインした全12作品が展示されます。さらに、8月31日には「よこはま生物多様性フェスティバル」がパシフィコ横浜で開催され、ここでも作品を楽しむことができます。実際にトレイマットとして展開される最優秀賞作品は、2024年11月から横浜市内のマクドナルド全店舗で利用できる予定です。