国土交通省、海外交通プロジェクトでの温室効果ガス削減へ向けた第一歩を踏み出す

国土交通省、海外交通プロジェクトの温室効果ガス削減を目指す検討会を開催



令和8年6月19日、国土交通省は環境省と共同で、海外の交通プロジェクトに対する二国間クレジット制度(JCM)の適用可能性についての議論を始めることを発表しました。

この検討会は「令和8年度 第1回TODプロジェクトにおけるJCMを考慮した温室効果ガス削減効果に関する検討会」と名付けられ、東京大学未来ビジョン研究センターの福士謙介教授が座長を務めることになっています。TODとは、公共交通を重視した都市開発を意味し、これを推進することによって持続可能な都市環境を構築することが目指されています。

開催概要について


検討会は、以下の概要で行われます。

  • - 日時: 令和8年6月26日(金)10:00~12:00
  • - 場所: 中央合同庁舎2号館12階 国際会議室
  • - 主催: 国土交通省、環境省
  • - 出席者: 検討会委員と両省の関係者

取材の受付


報道関係者に限り、現地での傍聴およびカメラ撮影が可能です。取材を希望される方は、6月24日(水)15時までに必要事項を記入した上で、メールにて申し込む必要があります。申し込みに含めるべき情報は以下の通りです。
  • - 件名【取材希望】
  • - 氏名、社名、部署名、連絡先(電話番号、メールアドレス)、大型撮影機材の有無

会場への入場


当日は受付が9時40分までに行われます。入場時には自社腕章を示す必要があり、会場内での入退室や撮影については係員の指示に従うことが求められます。

JCMの役割


JCMは、先進国と新興国の間の温室効果ガス排出削減プロジェクトを結びつけることで、相互に利益をもたらす仕組みです。これにより、先進国は京都議定書などでの排出削減目標を達成しやすくなり、新興国は技術移転などの経済的利益を享受できます。

まとめ


今回の検討会は、国土交通省と環境省が連携して温室効果ガス削減に向けた取り組みを具体化するための重要なステップとなります。海外交通プロジェクトへのJCMの適用が進めば、環境への配慮だけでなく、持続可能な開発にも寄与することが期待されます。

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