PIET HEIN EEKのエキシビションをCIBONEで体感しよう
オランダのインテリアデザイナー、PIET HEIN EEKの特別なエキシビションが、2026年6月19日から7月19日までCIBONE(表参道)で開催されます。この展示では、彼の代表作や新作、そしてキャビネットに至るまで、彼の創作活動を存分に感じられる作品が紹介されます。
ピート・ヘイン・イークとは
PIET HEIN EEKは、廃材や工場の廃棄物を活かして独特な家具を創作するデザイナーです。彼のものづくりは、素材の持つ風合いや歴史を探求し、不完全さを美として受け入れる姿勢から生まれます。作品には、元々の素材が持つ色や質感が見事に反映され、アートピースとしての魅力を持ち合わせています。
今回のエキシビションでは、ピートの創作スタイルの原点ともいえるキャビネットが中心に展示されます。これは、彼がオランダのデザイン・アカデミーで卒業制作として発表した作品であり、約35年前に彼のクリエイティブな旅が始まった地点を示しています。
会期中の特別イベント
会期初日となる6月19日(金)には、PIET HEIN EEK自身が来日し、18時からレセプションが行われます。その後の19時からは、著名な建築家である長坂常氏とのトークイベントも実施され、ピートのものづくりについての深い洞察が得られる貴重な機会となっています。興味を持たれる方には必見のイベントです。
展示予定の作品
展覧会では、彼の代表的なキャビネットの他にも、アルミやオークといった多岐にわたる素材を用いた新作のキャビネットや、独自の日本の生活様式に応じて制作された「Window / drawer cabinet」なども初披露される予定です。また、展示作品の中には、世界でたった10台しか存在しない特別なカップボードの一つも含まれています。
ピート・ヘイン・イークの作品は、それぞれが独特なストーリーを持ち、彼のものづくりに対する情熱と深い理解が反映されています。新しい視点で、廃材をアートピーアスとして認識し、改めてその価値を見出してみてはいかがでしょうか。
CIBONEについて
CIBONEは、「New Antiques, New Classics」をコンセプトに、時間をかけて選び抜かれた品々を提供するライフエディトリアルストアです。東京とBrooklynに拠点を持ち、ものづくりの熱や人々のつながりを大切にしたユニークなアイテムが揃っています。それだけでなく、CIBONEはただ商品を"選ぶ"だけでなく、自ら"創る"意識を持ち続け、変わりゆく時代に対して常に新しさを問い続けています。
このエキシビションを通じて、PIET HEIN EEKの作品に触れ、その背後にあるストーリーに耳を傾けることで、新たなインスピレーションを得ることができるでしょう。ぜひ足を運び、彼のユニークな世界に触れてみてください。