富士スピードウェイホテル、冬の味覚を楽しむアフタヌーンティーが登場

冬の贅沢なティータイムを富士スピードウェイホテルで

静岡県小山町に位置する「富士スピードウェイホテル」は、ハイアットのブランドである「アンバウンドコレクション by Hyatt」として知られ、モータースポーツの魅力と温かいホスピタリティが融合したユニークな体験を提供しています。このホテルは、特に冬の到来とともに静岡県産のいちごを使ったアフタヌーンティーが登場し、注目を集めています。

いちごを贅沢に使用したアフタヌーンティー

12月6日から始まる「ウィンターストロベリーアフタヌーンティー」は、富士山を背景にした美しい景観の中、ティータイムを楽しむことができます。この期間限定のメニューでは、静岡県産いちごを使った多彩なスイーツが並び、ペストリーシェフ郷治文武の繊細な技が光ります。特に「静岡県産きらぴ香とカシスのタルト」は、いちごのフレッシュさとカシスの酸味が絶妙にマッチし、味覚を大いに楽しませてくれます。また、「いちごとシャンパンのジュレ足柄金太郎牛乳のパンナコッタ」は、華やかなシャンパンの香りとともに、クリーミーなパンナコッタとの相性が抜群です。

さらに、「キャレショコラフレーズ」や、「チョコレートバー」など、いちごを使った多彩なスイーツが揃い、誰もが楽しめるラインナップが特徴です。お好みの紅茶やコーヒーとのペアリングもでき、特別なひとときが演出されます。

豪華な冬のディナーコース

午後の甘美なひとときを過ごした後は、同じく12月6日から提供が始まる冬のディナーコースもぜひご利用ください。炉端焼きレストラン「Robata OYAMA」では、冬の旬の食材を活かした料理が楽しめます。寒平目の昆布〆や、口当たりの良いタラの白子が特徴的なプレートが登場し、地元企業や職人たちの匠な技術が光ります。

ドリンクも充実したバリエーション

また、冬にぴったりのホットカクテル「Winter Warms」が豊富に揃う「BAR 4563」も忘れずに訪れたいスポットです。特に「Old Macchiato」は、杏仁を使用したあたたかなミルクティーで、心も体も癒やしてくれます。

予約について

「ウィンターストロベリーアフタヌーンティー」は完全予約制で、期間は12月6日から3月6日まで提供されます。料金はお一人4,400円（税込み、別途手数料が必要）。予約は公式ウェブサイトまたは電話での対応があります。

この冬は、シーズン限定のいちごを使用した贅沢なアフタヌーンティーや、旬の味覚を活かしたディナーコースで、富士スピードウェイホテルでの魅力的な食体験をぜひお楽しみください。美しい富士山を眺めながらの食事は、心身ともに満たされる時間となることでしょう。