アウトバウンドコールシステム『lisnavi』、新たな権限設定機能を追加

アウトバウンドコールシステム『lisnavi』の新機能

株式会社Scene Liveが展開するアウトバウンドコールシステム『lisnavi（リスナビ）』が、権限設定に関する重要な新機能を追加しました。今まで以上に効率的で安全な業務運用が実現することを目指しています。これらの機能は、特に情報管理の精度を向上させることにフォーカスしています。

新機能の特徴

1. 権限設定機能

この機能は、各管理者がサイドメニューの閲覧や操作の範囲を制限できるように設計されています。これにより、特定の業務内容に応じた画面表示が可能になり、誤操作を防止し、不要な情報へのアクセスを制限します。さらに、画面操作に加えてURL共有やAPIの実行時にも制限を適用することで、悪意のあるアクションを防ぎ、セキュリティが強化されます。

2. 管理者プロジェクト割当機能

この機能は管理者ごとにアクセスできるプロジェクトを設定できるものです。これにより、複数のプロジェクトを同時に進行する組織でも、管理者は自分に割り当てられたプロジェクトのみを操作できるため、意図しない変更や操作を防ぐことができます。また、プロジェクトごとの権限設定が明確になることで、情報漏洩リスクも軽減され、担当範囲に集中した業務運用が可能となります。

課題解決と今後の展望

新機能の導入により、大規模組織が抱える煩雑な管理体制にも柔軟に対応できるようになります。また、より安全で適切な情報管理が可能となり、より高い生産性を目指すことができるでしょう。Scene Liveは、今後も「新しい基準 ━━ New Standard」を創出し、社会の不合理を解消する使命を持っています。その実現に向けて、お客様のニーズを反映したサービスの進化を続けていく所存です。

lisnaviとは？

『lisnavi（リスナビ）』は、電話業務の効率向上と生産性を高めるために特化したアウトバウンドコールシステムです。特にオートコール機能とダッシュボード機能が連携し、発信から結果の振り返りまでのプロセスを一元管理し効率化します。カスタマイズの柔軟性が高く、多様な案件・商材を持つ企業様からも高い評価を受けています。