中小企業向け自動チェックイン機『Core Touch』が補助金対象に！

中小企業省力化投資補助金に登録された自動チェックイン機『Core Touch』

人手不足に直面する宿泊業界。そして、新型コロナウイルスの影響が収束し、旅行需要が回復しつつある今、中小企業の業務効率化が求められています。株式会社ネットシスジャパンが開発した自立型自動チェックイン機『Core Touch』が、そんな時代の流れに合致した製品として注目を集めています。この製品が、中小企業省力化投資補助金の対象製品に登録されたことをお知らせします。これは、自動チェックイン機のカテゴリー内で確認されている企業の中で、弊社を含む2社のみの認定です。

『Core Touch』の特長と導入のメリット

『Core Touch』は、主に宿泊施設における顧客対応の効率を高める目的で設計されています。特に、チェックイン・アウトのピーク時における混雑解消を目指し、宿泊客の体験向上に寄与します。その結果、顧客満足度の向上を実現。さらに、24時間運用が可能であり、深夜でもスムーズな受付が行えます。また、事務スタッフの負担を軽減することで、業務の効率化にもつながります。

導入にあたっては、中小企業省力化投資補助金を活用することで、条件次第で初期投資を抑えることが可能です。たとえば、『Core Touch』の本体販売価格は3,046,000円（税抜）ですが、補助金の利用によって最大1,523,000円の支援を受けられます。さらに、導入や設定にかかる費用は274,000円（税抜）で済みます。

質問や申請はお早めに

申請受付は随時行っていますが、予告なく締め切られることがあるため、興味のある企業はお早めに検討を始めることをお勧めします。

『Core Touch』の導入に関する詳細や、具体的な支援内容については、中小企業省力化投資補助金の公式ページやネットシスジャパンのホームページで確認できます。

中小企業省力化投資補助金とは

この補助金は、中小企業の生産性向上や人手不足解消のために、IoTやロボット、自動チェックイン機といった製品の導入に対する支援を行っています。これにより、付加価値を向上させ、企業の賃上げを実現することが狙いです。

国際対応も万全

さらに『Core Touch』は、言語の面でも4ヵ国語（日本語、英語、中国語、韓国語）に対応しており、海外からの宿泊客も安心して利用可能です。

株式会社ネットシスジャパンのビジョン

株式会社ネットシスジャパンは、宿泊業界の業務効率化を目指して、さまざまなシステムを提供している企業です。宿泊施設向けの総合的なソリューションを提供し、今後も中小企業を全力でサポートし続ける姿勢を貫いていきます。

ぜひ、宿泊業務の新たな形を模索している企業様は、この機会に『Core Touch』の導入を検討してみてはいかがでしょうか？