阪神梅田本店で新茶の魅力を堪能！『日本茶フェス』開催

阪神梅田本店で新茶の魅力を堪能しよう！

5月28日から6月2日まで、阪神梅田本店にて第6回『阪神日本茶フェス～出会う新茶～』が開催されます。このイベントは、日本茶の旬である新茶をテーマに、美味しい新茶を体験できる絶好の機会です。特別ゲストとして茶人の松澤康之さんが登場し、新茶の魅力を引き出します。

新茶に出会える豊富なラインナップ

新茶フェスでは、全国各地から厳選された新茶が一堂に揃います。例えば、京都の南山城村にある中窪製茶園からは、手摘みのかぶせ新茶が提供され、その独特な甘みと爽やかさは多くの賞を受賞しています。また、宇治の売茶中村からは、昔ながらの手揉み製法で作られた新茶が特別に用意されます。さらに、熊本のお茶の泉園では、便利なパウダー緑茶も購入可能。新茶を楽しむためのスイーツやフードも充実しており、季節感あふれるメニューが登場します。

イベント限定メニューも見逃せない

このフェスでは、スイーツやフードも充実しており、特に『阪神日本茶フェス』限定の新メニューが豊富です。兵庫の芦屋にある『茶と菓といい日』では、新茶を使った新緑スカッシュや抹茶あんバターを楽しむことができます。また、祇園辻利から生まれた新ブランド『ぶぶる』では、特製かき氷が登場し、新茶×レモンのフレッシュな味わいを堪能できます。

お茶の文化に触れるワークショップ

5月28日と29日の2日間には、『食祭テラス日本茶アカデミー』が開講されます。このワークショップでは、飲み比べやフルーツティー作りなど、茶の魅力をもっと深く体験できるプログラムが用意されています。お茶の楽しみ方を学んで、新たなお気に入りの一杯を見つけましょう。

新茶を楽しむためのテクニック

松澤康之さんが教える新茶の淹れ方や、茶器の使い方なども見逃せません。伝統的な茶器からカジュアルな茶葉まで、さまざまなアイテムが取り揃えてあり、お茶好きにはたまらないイベントとなっています。特に、新茶を活かしたメニューやスイーツは、味だけでなく目でも楽しめるものばかりです。

週末の予定に『阪神日本茶フェス』を組み込んで、ぜひ新茶の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。あなただけの新茶との出会いが待っています。