イオンモールむさし村山で交通安全を楽しく学ぶチャンス
11月30日(日)、東京都武蔵村山市のイオンモールむさし村山にて、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)神奈川支部が主催する「キッズセーフティ&モータースポーツ体験ひろばイベント」が行われます。このイベントは、休日にお買い物を楽しむ家族連れにとって、交通安全について学ぶ絶好の機会です。
さまざまな体験コンテンツ
イベントでは、「交通標識ビンゴゲーム」や「シートベルト着用効果体験」など、楽しみながら交通安全を学べる様々なコンテンツが用意されています。特に、シートベルト着用効果体験では、実際に時速5kmでの衝撃体験を通じて、安全の大切さを体感できる秀逸なアトラクションです。また、「Eモータースポーツ体験」もこの日楽しむことができ、レーシングシミュレーターによるリアルな運転体験ができます。参加者は、ゲーム感覚で車の運転について学ぶことができ、運転技術の向上にも役立つかもしれません。
イベント詳細
イベントは11月30日(日)に開催され、アトラクションの時間は13時頃から開始予定です。子どもたちには「子ども安全免許証」が授与され、楽しみながら交通ルールを学ぶ機会が待っています。さらに、競技の一環として行われるオートテストも観戦可能です。
オートテストとは
オートテストは、英国発の伝統的なモータースポーツで、日本には2015年から上陸しました。この競技の特徴は、速度に規制があり、ライセンスや特別な装備が不要である点です。普段のマイカーを使って参加できるため、初心者でも気軽に挑戦できます。コース上のパイロンを避けながら、正確な運転技術を競うこのイベントは、「丁寧さ」が求められる新しいスポーツです。
また、このオートテストに参加し完走することによって、「国内Bライセンス」や「公認審判員B3級」の申請資格を得ることも可能です。競技は11時にスタートし、表彰式は15時から行われ、全体の終了予定は16時となっています。
参加をお待ちしています!
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。安全について楽しく学べるこの機会をお見逃しなく!