LGWANクラウドゲートウェイサービスが進化
株式会社レコモットが展開する「moconavi LGWANクラウドゲートウェイサービス」は、地方自治体向けに設計されたクラウドゲートウェイサービスです。この度、同サービスが新たに10種類のクラウドサービスとの連携を発表し、合計83種類のサービスが利用可能となりました。これは、地方自治体がよりスムーズに業務を遂行できるよう、関係者の負担を軽減することを目的としています。
新たに10種類のサービス追加
追加されたサービスは以下の通りです。
- - いつでも貸館(株式会社パストラーレ)
- - いつでも学習(株式会社パストラーレ)
- - EMdocMaker(エムザス株式会社)
- - EMログ(エムザス株式会社)
- - EMレポ(エムザス株式会社)
- - EMレポPDF(エムザス株式会社)
- - EMsheet(エムザス株式会社)
- - AI-Q(木村情報技術株式会社)
- - KIT Chat Compass(木村情報技術株式会社)
- - KIT Doc Dive(木村情報技術株式会社)
これにより、地方自治体の業務業務プロセスが更に効率化されることが期待されています。
moconaviの魅力
「moconavi」は、リモートで社内システムや各種クラウドサービスへアクセスできるセキュアなプラットフォームです。このサービスは、モバイルデバイスを使用する際にも安心して業務を行うことができ、約1,700社、33万ID以上のユーザーに利用されています。特にBYOD(自機器持ち込み)のニーズが高まる中、企業の業務フローにおいても重要な役割を果たしています。
レコモットは、関連するIT機器に依存せず、個々のスタイルを尊重する「Envision Your Style」というビジョンのもと、革新的なコミュニケーションツールを提供し続けています。地方自治体の業務効率化のため、今後も機能強化を進めていくことでしょう。
会社概要
株式会社レコモットは、2005年に設立され、東京都千代田区に本社を置いているITベンダーです。代表取締役CEOは東郷剛氏で、会社は様々なココミュニケーションサービスとソフトウェアを提供し、地方自治体だけでなく多様な企業に向けたサポートを行っています。
公式ウェブサイト:
レコモット
レコモットの取り組みは、技術と社会の接点で確実に利便性を向上させており、特に地方自治体への貢献は重要なファクターとなっています。今後も多くの新機能の追加が期待され、その結果、業務の効率化が一層進むことでしょう。