大阪から誕生した新たなお土産ブランド『TEMAHIMAN』
近畿地方を中心に展開される総合食品商社、株式会社マルシゲが、新たなスイーツブランド『TEMAHIMAN(テマヒマン)』を発表しました。2019年8月1日からラインナップの一環として発売開始された「アーモンドバー」は、「お菓子職人たちが自らの技術と情熱を注いだ、最高の一品」として注目を集めています。
お菓子職人の夢を形にしたブランド
『TEMAHIMAN』は、「原価を気にせず真に美味しいお菓子を作りたい」というお菓子職人たちの願いから生まれました。職人たちは、「自分史上最高傑作」と言える商品を追求し、第一弾となるアーモンドバーがその象徴です。
アーモンドバーの特長
このアーモンドバーは、ナッツの愛好家である職人が、上質なアーモンドを最も美味しく楽しめる形に仕上げた贅沢な一品です。ひと口食べると、これまでのアーモンドバーとは一線を画す味わいが広がります。この商品は、帰省や観光のお土産としても最適です。
特別な素材への徹底したこだわり
アーモンドバーには、アーモンドを始めとする厳選されたナッツや素材がふんだんに使用されています。ココナッツやクランベリー、パンプキンシードなど、世界中から集められた質の高い原材料が選ばれています。職人たちは、毎日アーモンドの風味をチェックし、最高の条件での味わいを追求しています。
本当の美味しさを追求する開発背景
「TEMAHIMAN」の開発は、職人である木谷さんの熱い想いからスタートしました。彼は、自らの技術と情熱、そして素材にこだわる姿勢から、原価や人件費を無視して、本当に美味しいお菓子を作り上げることを目指しています。そんな彼の想いに共鳴したマルシゲ社が、その実現に踏み切ったのです。
アーモンドバー製造のこだわり
『TEMAHIMAN』アーモンドバーの製造プロセスには、職人たちの確固たるこだわりが詰まっています。特に以下の五つのポイントが、他の製品との違いを際立たせています。
1.
素材チェック:毎日、状態を確認し、一番良いアーモンドを選定しています。
2.
水飴の配合と温度管理:ダイレクトな素材の風味を伝えるため、香料は一切使用していません。徹底的な試行錯誤が行われています。
3.
手作業による仕上げ:アツアツの釜での手作業により、素材の絡み具合を調整し、食感を向上させます。
4.
圧延作業:一人の職人がつきっきりで、素材の圧力と状態を細かく管理しています。
5.
手での受け取り:長さ8cmのアーモンドバーは、一つずつ手で受け取り、傷つかないように注意しています。
ブランドの表現と展望
『TEMAHIMAN』は、「手間暇をかけた職人の技」を示すブランド名であり、パッケージデザインにも心を込めています。包みには木谷さんをモチーフにしたキャラクターが描かれ、受け取る人々に笑顔と感謝の気持ちを提供することを目指しています。
販売情報
アーモンドバーは、近畿エリアの多くのお土産店で購入可能です。名所を訪れる際には、ぜひ手に取ってみてください。また、ブランドは今後も全国のお菓子職人による新商品を展開していく予定です。
【店舗情報】
【東京】
【大阪】
- - 新大阪駅(伊丹空港、天王寺駅)
- - 香芝SA など
『TEMAHIMAN』は、日本全国の職人たちの情熱を凝縮した、特別なお菓子のブランドとして今後も注目です。