メタバース空間で繰り広げられる、歴史×ビジネスエンターテインメント!
2025年2月、小説『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』を原作とした舞台作品の上演が決定しました!現代のビジネススキルが、メタバース空間の戦国武将たちを相手にどう通用するのか?目が離せない展開が期待できます。
物語:歴史とビジネスの融合
経営危機に陥った老舗歴史ゲーム会社を救うため、極秘プロジェクトが開始されます。それは、触覚や嗅覚まで再現された超リアルなメタバース空間で、関ヶ原の戦いを再現するというもの。主人公の星聖児と大祝みやびは、史実では敗れた西軍を勝利に導くという、困難なミッションを課せられます。
彼らは、ZOPA、DESC、OODAといった最新のビジネススキルを駆使し、AI搭載の戦国武将たちを指揮。現実世界のビジネスシーンさながらの駆け引きと、メタバース空間での戦いが同時進行するという、斬新な構成となっています。
しかし、現実世界では、開発遅延によるリストラ、社内権力闘争、合併話など、数々の困難が待ち受けています。メタバース空間での不利な状況と、現実世界の厳しい状況。星とみやびは、この逆境を乗り越え、西軍を勝利に導き、会社を救うことができるのでしょうか?そして、日本をメタバース世界を牽引する存在へと変革できるのか?
キャスト
本作には、実力派俳優陣が集結!
星聖児役:五関晃一
大祝みやび役:梅田彩佳
海野一役:長江崚行
小早川秀秋役:山井飛翔
多々良健一役:永島敏行
豪華キャスト陣が織りなす、迫力満点の演技に注目です。
期待感
10万部突破の大ヒット小説『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の続編である本作は、前作をはるかに超えるスケールで、歴史ファン、ビジネスマン、そしてエンターテインメント好きまで、幅広い層を魅了する作品となるでしょう。
現代社会と戦国時代が融合した斬新な設定、そして豪華キャスト陣の熱演により、忘れられない舞台体験が約束されています。
上演概要
タイトル:舞台『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』
原作:「もしも彼女が関ヶ原を戦ったら」(眞邊明人著、サンマーク出版)
脚本:早川康介
演出:佐野瑞樹
公演日程:2025年2月16日(日)~2月24日(月)
会場:IMM THEATER (東京都文京区)
チケット料金:11,000円(税込・全席指定)
チケット一般発売:2025年1月13日(月・祝)10:00~
チケット販売:FANYチケット
公式サイト:https://moshiseki.com/
公式X:@moshiseki
この機会に、ぜひ劇場で歴史とビジネスの壮大な物語を体感してください!