新たな発送スタイルを提供するトドケール
株式会社トドケールは、2026年5月1日に新たな発送業務を簡素化する機能をリリースしました。この機能は、佐川急便株式会社が提供するAPIとの連携を実現し、オフィスに設置されたタブレット端末から直接送り状を印刷できるものです。これにより、企業の発送業務が劇的に効率化されることでしょう。
背景と課題
企業オフィスにおける荷物の発送業務は、実は多くの手間を伴うことが一般的です。特に、総務部門やバックオフィスでは、各部門ごとに異なる専用伝票を管理する必要があり、発注作業や流用によるコスト管理の乱れが問題視されていました。これらの課題を解決するために、トドケールは新しい機能を開発したのです。
新機能の詳細
新機能では、トドケールの発送管理モジュールを使用することで、全ての業務が一元化されます。具体的には、オフィスのタブレットから必要事項を入力することで、送り状の印字も即座に行える流れが整えられました。これにより、担当者は他の業務に集中しやすくなるでしょう。
入力する情報はタブレット操作で完了し、即時に送り状が印字されます。
新たな専用機器を導入する必要がなく、オフィスに既にある複合機で印字が可能です。
飛脚宅配便、飛脚航空便、飛脚クール便に対応し、業務の拡張性を高めています。
印字と同時に発送履歴をクラウド上に保存し、業務の透明性にも寄与します。
期待される効果
この新機能の実装により、多くの企業が抱えていた伝票管理の苦労が軽減されます。具体的な期待効果は以下の通りです。
1.
伝票在庫コストの削減
従来、専用伝票の大量発注が必要でしたが、必要に応じて印字が可能なため、在庫管理の手間が大幅に削減されます。
2.
コスト計上の正確化
流用される専用伝票による「コスト帰属の乱れ」を防ぎ、正確なコスト計算を実現します。
3.
手書き作業の削減
手書きの工数を最大70%削減し、業務の効率化に貢献します。
今後の展望
株式会社トドケールは今後も、受け取りや発送業務をクラウドで一元管理できるプラットフォームの提供を続けます。物流キャリアとのAPI連携を強化し、企業の発送業務の完全デジタル化を目指していくとのことです。
会社概要と「トドケール」について
トドケールは、オフィスでの郵便物や配送物の管理を支援するクラウドアプリケーションです。導入企業には、パナソニックグループやコクヨなどがあり、80社以上の法人に利用されています。デジタル化により新しい働き方を提案するこのサービスは、今後も多くの企業に便利な環境を提供し続けることでしょう。