企業向けWindows XPからの移行支援「GO TO 8」キャンペーンとは
2014年4月8日、Windows XPのサポートが終了することをご存知でしょうか。そのため、日本マイクロソフトは2013年4月9日より、最新のPC環境への移行を支援するための「GO TO 8」キャンペーンを開始しました。この取り組みは、Windows XPをすでに使用している企業が、スムーズにWindows 7またはWindows 8へ移行できるようサポートするものです。
キャンペーンの概要
「GO TO 8」キャンペーンは、特にWindows XPから新しいOSへ移行を希望する企業向けに設計されています。本キャンペーン期間中、特別な移行メニューを提供し、コスト面での負担を軽減します。移行にかかる高額な初期費用を、従来のパソコン運用費用に組み込み、月額制で提供することで、企業の資金面での負担を抑えられます。
手間のかかる移行をフルサポート
ピーエスシー株式会社は、数十万台にのぼる豊富な移行実績をもとに、企業のOS移行を全面的に支援しています。導入から運用まで、しっかりとサポートを行い、企業が安心して最新技術に移行できる環境を提供します。
加えて、Windows環境で使用するタブレット端末の導入を考えている企業には、Windows 8を搭載したタブレットの提供から、キッティングや設置作業までも含めた移行プランがあります。これにより、デバイス導入の手間を大幅に削減し、業務効率を高めることができます。
日本マイクロソフトのエンドースコメント
この「GO TO 8」キャンペーンに対して、日本マイクロソフトからのエンドースコメントが寄せられました。同社の高橋明宏ゼネラルマネージャーは、今回のサービスにより、お客様が低コストでスムーズにWindows 8およびWindows 7への移行を実現できると強調しています。さらに、タブレット端末などの新しいデバイスの取り入れも後押ししています。
会社概要
ピーエスシー株式会社は、東京都港区に本社を構えています。1996年設立で、現在は486名の社員が在籍しています。ITサービス全般を提供しており、特にWebインテグレーション事業やITサービス事業、アウトソーシング事業に注力しています。さまざまな企業が持続的に成長できる支援を行う姿勢で、多くの実績を積み重ねています。
お問い合わせ先
このキャンペーンに関する詳細な情報やお問い合わせは、以下の窓口で受け付けています。
結論
「GO TO 8」キャンペーンは、企業が最新のIT環境へと移行するための重要なサポートを提供します。自社のシステムを最新に保つことで、業務効率の向上を図り、競争力を高める絶好の機会でもあります。ぜひ、この機会に新たな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。