高透明シリコーン技術の受賞
2026-04-07 10:22:01

「割れない世界」の実現に向けた高透明シリコーン技術が受賞

「割れない世界」を目指して



錦城護謨株式会社がこのたび、「第10回ものづくり日本大賞」において近畿経済産業局長賞を受賞しました。この名誉ある賞は、日本のものづくりを支える優れた技術者や研究者を表彰するもので、経済産業省、文部科学省、厚生労働省、国土交通省の4省が共同で進めています。受賞の理由は、同社が開発した「割れない世界」を実現する高透明シリコーンゴム製品の技術にあります。

受賞の背景



大阪府八尾市に位置する錦城護謨は、長い歴史を誇る企業で、主に家電製品のゴム部品を製造・販売してきました。創業以来、同社は技術革新を追求し続けており、最近では大阪・関西万博の土木事業にも参画しています。この受賞は、会社の技術力と革新への取り組みが評価された結果といえます。

高透明シリコーン技術の特徴



本技術は、シリコーンゴム特有の割れにくさと優れた耐熱性を兼ね備えています。さらに、ガラスと同様の透明度を実現することで、美しいデザイン性も追求しました。光を鮮やかに取り込むシャープなカッティングデザインや、パートラインを感じさせない優れた意匠性を持つ製品として、従来の材料に代わる新しい可能性を提示しています。この新技術は、ガラス製品やプラスチック製品にも応用可能であり、将来的には「割れない世界」を実現するための一歩を踏み出しています。

環境への配慮



現在の技術は、耐久性の向上にも寄与し、廃棄物削減へとつながるため、環境負荷の低減にも貢献しています。錦城護謨の取り組みは、ただ快適さだけでなく、持続可能な未来を見据えた生産活動にも寄与しています。

「ものづくり日本大賞」について



この表彰制度は、製造・生産現場で活躍する中堅人材や伝統的な技を持つ熟練技術者、そして将来を担う若手人材など、ものづくりに携わる人々の優秀な活動を鼓舞し、顕彰することを目的としています。経済産業省の発表によれば、今回の「ものづくり日本大賞」では、近畿ブロックからも多くの優秀な技術者が評価されました。錦城護謨の受賞は、その中でも特に際立った成果として注目されています。

受賞者の紹介



受賞者には、代表取締役社長の太田泰造氏をはじめ、営業部生産管理課の吉年正人氏、土木事業本部工事部の大川浩司氏、業務統括部企画課の水田竜平氏、工業品事業本部生産部の鈴木宏昭氏の5名が名を連ねました。彼らの努力と情熱が、この栄誉に繋がったことは間違いありません。

ブランド「KINJO JAPAN」



さらに、錦城護謨は2020年に「KINJO JAPAN」というオリジナルブランドを立ち上げ、ゴムの新しい可能性を切り開く製品開発に努めています。ブランドメッセージ『


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会社情報

会社名
錦城護謨株式会社
住所
大阪府八尾市跡部北の町1丁目4番25号
電話番号
072-992-2321

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