製造DX協会に理事として参画！株式会社Skillnoteが日本のものづくりを牽引

株式会社Skillnote、製造DX協会に理事として参画

製造業のスキルマネジメントを専門とする株式会社Skillnoteは、一般社団法人製造DX協会の設立に参画し、理事として活動していくことを発表しました。

日本の製造業は、現場の創意工夫によって高い品質を実現してきた歴史を持ちます。しかし、デジタル化が進む中で、現場におけるデジタル技術の活用は遅れをとっているのが現状です。製造DX協会は、この課題を解決するため、製造業、スタートアップ、専門家が集結し、日本の製造業の強みを生かした「日本式製造DX」を確立することを目指しています。

現場力とデジタル技術を融合させた「日本式製造DX」

製造DX協会は、DX推進における誤解を解き、日本の製造業の強みを活かしたDXの普及を目指します。具体的には、企業間でのDX成功事例や失敗事例の共有を通じて、製造現場におけるDX導入を促進します。さらに、デジタル技術導入だけでなく、組織全体へのDX浸透を支援することで、組織改革も後押ししていきます。

Skillnoteの取り組み

Skillnoteは、これまで培ってきたスキルマネジメントのノウハウを活かし、製造DXを推進する人材育成に貢献していきます。日本の製造業の特徴である「現場力」とデジタル技術を融合させるためには、現場の知識や経験を活かした人材育成が不可欠です。Skillnoteは、DX推進に必要なデジタル技術やデータ活用に精通した人材育成を支援することで、日本の製造業の更なる発展に貢献していきます。

株式会社Skillnoteについて

株式会社Skillnoteは、「つくる人が、いきる世界へ」というビジョンのもと、製造業における人材育成とスキルマネジメントの支援を行っています。製造業向けのスキルマネジメントシステム「Skillnote」を提供し、ものづくりに関わる人々がいきいきと働ける社会の実現を目指しています。

一般社団法人製造DX協会について

一般社団法人製造DX協会は、製造業のDX化を推進するために設立された団体です。製造業、スタートアップ、専門家など、様々な関係者が集結し、デジタル技術が製造現場で当たり前に活用される社会を目指しています。日本の製造業がデジタル技術と融合することで、世界を牽引し、次世代へと繋がる持続可能な社会の実現を目指しています。

株式会社Skillnoteの代表取締役山川隆史氏のコメント

「Skillnoteは、製造DX協会の理念に共感し、理事として参画することを決意しました。日本の製造業の現場力を活かした『日本式製造DX』を推進することで、ものづくりで働く人々がイキイキと働き活躍できる社会の実現に貢献したいと考えています。」

期待される効果

Skillnoteの理事就任は、製造DX協会の活動に新たな力を与えるものとして期待されています。製造DX協会は、Skillnoteのスキルマネジメントに関する専門知識やノウハウを活用することで、より効果的に製造現場における人材育成を進め、日本の製造業の競争力強化に貢献していくことが期待されています。