INTLOOP、ディクスホールディングスの株式を追加取得
INTLOOP株式会社が、2026年の臨時取締役会において、連結子会社であるディクスホールディングス株式会社の株式を追加取得することを決定しました。この決定により、INTLOOPのディクスHDに対する所有比率は58.35%から84.66%に引き上げられることになります。
株式追加取得の背景
ディクスホールディングスは、システム開発やネットワーク構築、IT人材サービスなど幅広いサービスを提供しています。2023年9月にINTLOOPグループに加わって以来、ITインフラの設計・施工や保守運用において重要な役割を果たしてきました。
今回の株式追加取得は、ディクスHDの代表取締役社長である戸邊光男氏が保有する株式を取得するものです。この動きにより、INTLOOPはグループ全体の連携を強化し、戦略の推進や事業運営を一層加速させることを目指しています。さらに、上流から下流までの一貫したサービスの提供体制を構築することで、高付加価値なサービス展開が可能になるとしています。
今後の展望
ディクスホールディングスは今後も現在の経営体制を維持し、戸邊氏が引き続きCEOとして活躍します。INTLOOPは、ディクスHDの経営方針を尊重しつつ、グループ間のシナジー効果を最大限に発揮するための連携を強化していくとしています。
中長期的には、INTLOOPは「先端技術とタレントの統合ソリューションプラットフォーマー」を目指す「INTLOOP VISION 2030」を策定しており、今後も企業変革を加速させるべく、事業基盤の拡張を進めていく計画です。
株式取得概要
- - 取得の相手方: 戸邊 光男(ディクスホールディングス代表取締役社長)
- - 取得株式数: 3,947株
- - 取得後の所有比率: 58.35% → 84.66%
- - 臨時取締役会決議日: 2026年7月30日
- - 株式取得日: 2026年8月3日予定
この株式取得は、INTLOOPグループ全体の力を結集し、ITインフラやシステムの設計・開発、運営保守等の分野での競争力をさらに強化するための重要なステップと位置づけられています。INTLOOPは、コンサルティング力とディクスホールディングスの実装力を融合し、更なるサービス価値の向上に貢献していく方針です。
まとめ
これまでの取り組みを基に、INTLOOPは持続的な成長を目指し、ユーザーのニーズに応えるためのサービスの提供を続けていくでしょう。将来的なビジョンを実現するための基盤が整いつつある中、今後の動向から目が離せません。