プロアスリートからも高い信頼を得ているスポーツテック製品を開発するCOROS社は、プロマラソンランナーの大迫傑選手とグローバルパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。
今回の契約について、大迫選手は「COROSとパートナーシップ契約を結べたことを嬉しく思います。COROSと私の生み出す相乗効果を楽しみにしていてください」とコメントしています。
大迫選手は、COROSの最軽量モデル「PACE 3」をトレーニングで使用しており、「とても軽くてバッテリーの持ちが良く、GPSを拾うのも早い。シンプルな機能性が気に入っています」と製品への高い評価を述べています。
COROSは、GPSウォッチなどのデバイス開発だけでなく、COROSアプリの操作性向上やシステムアップデートにも積極的に取り組んでいます。今回の大迫選手とのグローバルパートナーシップ契約を機に、更なる製品・サービスの開発を進め、ユーザー満足度の向上を目指していくとのことです。
大迫傑選手について
大迫傑選手は、中学時代から陸上競技を始め、高校時代には駅伝強豪校の佐久長聖高校で活躍。高校2年時には全国高校駅伝7区で区間賞を獲得し、チームの初優勝に貢献しました。早稲田大学に進学後も箱根駅伝で区間賞を2回獲得するなど、輝かしい成績を残しています。
大学卒業後は日清食品グループを経て、ナイキオレゴンプロジェクトにアジア人として史上初めて加入。現在はナイキ所属のプロランナーとして競技に励んでいます。2018年のシカゴマラソンと2020年の東京マラソンでは、当時の日本記録を樹立しました。
COROSについて
COROSは、アスリートのパフォーマンス向上をサポートするパフォーマンス・スポーツ・テクノロジー・カンパニーです。アウトドア、山岳、アクティブライフを愛するアスリートに向けて、高品質なハードウェアと革新的なテクノロジーを融合させた製品を提供しています。
COROSは、世界で最も過酷な環境下でも耐久性を発揮するギアを開発し、アスリートからの信頼を獲得しています。直感的な操作性と先進的なテクノロジーを備えた製品は、世界中のアスリートに愛用されています。
COROSは今後も、アスリートのパフォーマンス向上に貢献する革新的な製品・サービスの開発を続けていきます。