ルビアン池袋東武店オープン！伝統の味を再現し新たな魅力を発掘

ルビアン池袋東武店オープン

フランス北西部のブルターニュ地方で大切に受け継がれてきた3代にわたるパン職人の技と味を堪能できる「ルビアン池袋東武店」が、東武百貨店池袋本店の地下1階に8月15日（木）からオープンします。

ルビアンの起源は1913年にまで遡ります。自然に恵まれたサン・ブリューという町で生まれたこのブーランジュリーは、ブルターニュ特有の温暖な気候と大西洋の海岸の影響を受けて、独自のパン作りを育んできました。特に、ルビアン・ミッシェルはその歴史の中で重要な役割を果たしています。彼は1974年に来日し、神戸でパンの製造を開始。その後、1982年には大阪梅田阪神百貨店にて日本初の「ルビアン」をオープンさせました。

ミッシェルのもとで始まったパン作りは、彼の技術が引き継がれていき、今もなお新たなスタイルと伝統を融合させた製品が生まれ続けています。池袋東武店では、定番メニューに加えて、店限定のオリジナルパンの数々を提供。また、イートインコーナーも併設されており、気軽にお食事を楽しむことができます。

特に注目したいのは、池袋東武店限定のメニュー「チョコとバナナのデニッシュパフェ」で、これまでのパンの枠を超えた新たな味わいが楽しめます。

特別なオープンキャンペーン

オープンを記念して、いくつかのキャンペーンも実施されます。

キャンペーン1は、お会計で1,728円（税込）以上をお買い上げの方に、くじ引きで抽選のチャンスが。当選者にはバタールのプレゼントがあるとのこと。これは8月15日から25日まで開催され、当選発表は8月31日です。

キャンペーン2では、オリジナルトートバッグ付きのアソートパンセットが数量限定で販売されます。内容にはクロワッサンやクルミデニッシュなど、人気のパンが詰め合わせられています。こちらはオープン後の8月22日から25日まで購入可能で、毎日限定30セットのみとなっており、興味がある方はお早めに。

公式サイトやSNSでも詳細が確認できるので、ぜひチェックしてみてください。