日本の若者よ、世界で羽ばたけ!異文化コミュニケーションオンライン授業モニター募集
近年、グローバル化が加速する中、国際的なコミュニケーション能力は、若者にとって必須のスキルとなっています。しかし、日本の教育現場では、異文化理解や効果的なコミュニケーションスキルを育成する機会が不足しているのが現状です。
そこで、スーパースピーチキッズアカデミーは、中学生、高校生、そして教育団体を対象とした「外国人と対等に渡り合えるコミュニケーション」オンライン授業のモニターを募集しています。本授業は、単なる語学学習にとどまらず、異文化理解に基づいた円滑なコミュニケーションを習得することを目指しています。
なぜこの授業が必要なのか?
啓林館による調査(2021年12月実施)では、「これからの社会人に必要だと思うこと」として「コミュニケーション力」が最も高い割合を占めました。しかし、多くの若者は、言葉だけでなく、文化や思考様式の違いによるコミュニケーションの壁に直面しています。
本授業の代表である田中響子氏は、フランス留学や日本大使館勤務の経験から、日本人が海外で苦労する原因の一つに、文化的な背景の違いによるコミュニケーションギャップがあると指摘します。例えば、日本では「相手を尊重する=もてなす」という文化が根強い一方、欧米では「フラットなコミュニケーション」が尊重される傾向があります。この違いを理解しないまま国際交流に臨むと、誤解や摩擦が生じる可能性があります。
授業内容
50分間の授業では、自己紹介、コミュニケーションの重要性、教員時代の経験談、留学経験談、日本と海外の文化比較、効果的なコミュニケーションスキルなどを学びます。また、質疑応答の時間も設けられ、参加者からの質問にも丁寧に答えます。90分授業への対応も可能です。
具体的には、以下の内容を網羅します。
自己紹介(5分)
「外国人と対等に渡り合えるコミュニケーション」とは?(35分)
教員時代の経験:思春期の子どもの本音と建前
フランス留学・海外生活で経験した「言葉以外」の壁
日本と現地の文化・コミュニケーションの違い
相互理解のためのマインドセット
振り返り・質疑応答(10分)
参加条件
参加団体として学校名・団体名のHP、SNSへの掲載許可
参加校としての感想のHP、SNSへの掲載許可
会場の写真撮影とHP、SNSへの掲載許可(顔出しは不要)
代表講師:田中響子氏
田中響子氏は、ルクセンブルク大公国ルクセンブルク市在住。長年の海外生活と教育経験から、異文化コミュニケーションに関する深い知見を持っています。
まとめ
本オンライン授業は、国際社会で活躍したいと考えている日本の若者にとって、かけがえのない機会となります。グローバル社会を生き抜くための必須スキルを習得し、自信を持って世界へ羽ばたきましょう!
連絡先
スーパースピーチキッズアカデミー
代表:田中 響子
メール:
[email protected]
ホームページ:https://www.nihongo-kosodate.com/https://kodomo.lu/
連絡可能時間:24時間(週末休日を含む年中可能)
返信対応時間:14:00-27:00(日本時間)
授業対応時間:原則13:00以降(日本時間)(応相談)
打ち合わせ・授業対応可能ツール:Zoom, Google Meet, Microsoft Teams