株式会社LEOCが、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(以下、TFT)が主催する「おにぎりアクション2024」のサポーティングパートナーとして3年連続で支援を行います。この活動は、食を通じて食料問題の解決を目指すものであり、毎年多くの人々が参加しています。
「おにぎりアクション」は、国連が定める「世界食料デー」である10月16日を記念して実施されるイベントです。参加者は、日本の代表的な食文化である「おにぎり」の写真を特定のハッシュタグ「#OnigiriAction」を付けてSNSまたは特設サイトに投稿します。この投稿に対して、協賛企業が寄付を行い、実際にアフリカやアジアの子どもたちに給食を贈る仕組みになっています。
2015年から2023年までの9年間で、約185万枚のおにぎりの写真が投稿され、累計で約1,017万食の給食が提供されるという素晴らしい成果を上げています。これは、多くの人々がこの活動に関心を持ち、積極的に参加している証拠と言えるでしょう。
LEOCは、全国で3,000ヶ所以上の社員食堂や病院、介護施設、保育園、アスリート施設などでコントラクトフードサービスを展開している企業です。TFTを通じて、アジアやアフリカの子どもたちに給食が届くこの取り組みに賛同し、2022年からサポーティングパートナーとして参加してきました。昨年の「おにぎりアクション」では、LEOCの食堂でおにぎりを提供し、社内イベントを通じて社内から8,467枚もの投稿を集めるなど、大きな盛り上がりを見せました。
今年も、さらに多くの写真が投稿されるよう、社内でのイベントを実施し、社員全体でこの活動を盛り上げていく方針です。
LEOCの企業理念「お客様に喜びと感動を パートナーに成長と幸福を 社会に貢献」を基に、持続可能な社会の実現に向けて食を通じた取り組みを継続的に行っていく姿勢が際立っています。このような企業の取り組みが、今後も多くの子どもたちに笑顔と希望をもたらすことを期待します。
「おにぎりアクション」の具体的な詳細については、期間が2023年10月3日から11月16日までで、参加者が投稿したおにぎりの写真一枚ごとに5食分(100円)の寄付が集まります。この寄付はTABLE FOR TWOを通じて、アフリカ・アジアの子どもたちに直接届けられます。公式サイトでも詳細な情報が確認できるので、ぜひ参加してみてください。
LEOCについては、心身の健康を創造することを掲げ、全国での食の提供を通じて、持続可能な社会づくりに貢献しています。1983年創業以来、多様な事業を展開し、一人ひとりを大切にする企業として成長を続けています。
この「おにぎりアクション」が、食を通じた国際的な支援の一環として、今後も多くの人々に参加されることを願っています。
【「おにぎりアクション」について】
《主催》 特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International
《協賛パートナー》株式会社LEOC 他
《期間》10月3日(木)~11月16日(土)
《参加方法》
1. おにぎりにまつわる写真を撮影
2. ハッシュタグ「#OnigiriAction」を付けてSNS(Instagram, X, Facebook)または特設サイトに投稿
3. 協賛企業の寄付により、子どもたちに給食を提供
《公式HP》
おにぎりアクション公式サイト
LEOCの詳細については、こちらをご覧ください。
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