オホーツク産品の魅力
2024-11-09 00:21:52

北海道のオホーツク産品が首都圏飲食店で味わえるイベント開催決定!

オホーツク産品の魅力を首都圏で味わう!



2024年、北海道のオホーツク産品が首都圏の飲食店で提供される『北海道 オホーツク産品 首都圏販路拡大BtoBプロモーション』の第二弾が行われる。昨年に続き、首都圏とオホーツクの生産者を結ぶ新しい試みに、多くの期待が寄せられている。

このプロモーションは、株式会社日本政策金融公庫と公益財団法人オホーツク財団による共同プロジェクトだ。オホーツクの農産物や海鮮を扱う生産者と、東京を中心とする飲食店との持続的な関係構築を目指している。そこで、2024年は2部制での開催となる。

第一部:オホーツクへのバイヤー招待ツアー



5月に予定されている第一部では、首都圏の飲食店のバイヤーがオホーツク地域に足を運び、生産者の実際の畑や漁場、加工工場を訪問し、オホーツク産品の魅力に触れる機会を設ける。このツアーは、9月12日から15日の4日間実施され、バイヤーは現地の生産者の情熱や思いを直接聞くチャンスとなる。

第二部:オリジナルメニューの登場



第二部では、11月の1ヶ月間、バイヤーが選んだ人気飲食店5店舗とのコラボレーションによるオリジナルメニューが提供される。オホーツクの新鮮な魚介類や牛肉、鹿肉、季節の野菜を用いた料理が楽しめる。

参加飲食店と料理の魅力



参加する飲食店は、割烹 夢心邸、とんかつ もとこ、みつばち、莉々庵、WAGYU USHITOMI GINZAの計5店舗。各店舗では、オホーツク産の素材を活かしたユニークなメニューが展開される予定で、それぞれの料理に独自の工夫が凝らされている。例えば、割烹 夢心邸では、サロマ湖産の天然牡蠣を使った「クリームチーズ和え」(1,200円・税別)が提供される。

プロジェクトの背景と生産者の取組み



このプロジェクトが始まった背景には、オホーツク産品が広く認知されていないことや、運送コストやリードタイムといった物流上の課題がある。これらを解決するためには、生産者が持つ「ここでしか味わえない特別感」を飲食店と共に伝え、消費者の知識を深めることが不可欠だ。参与する生産者たちは、独自の育て方や収穫方法にこだわり、「美味しいもの」を追求している。

例えば、秋場農園では、無肥料・無農薬で育てられる野菜が特徴。北海道での自然農法がもたらす新鮮な味わいは、健康志向の消費者にとっても大きな魅力だ。

まとめ



『北海道 オホーツク産品 首都圏販路拡大BtoBプロモーション』は、地域の特産品を通じて、消費者に新たな食体験を提供し、また飲食業界全体の活性化にも寄与することを目指している。オホーツク産品への関心を高め、参加飲食店はもちろん、地域全体の魅力を新たに発信する機会として、このイベントの成功が期待される。


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会社情報

会社名
丸屋
住所
新宿区西新宿1-2-7 新宿西口思い出横丁 寿司辰2階
電話番号
080-4932-0808

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