インタビュープラットフォーム「Spready」が新しい価値創造を支援するオンラインスクールと提携

インタビュープラットフォーム「Spready」が新たな提携を発表

Spready株式会社（東京都渋谷区、代表取締役佐古雅亮）は、自社のインタビュープラットフォーム「Spready」と、スタートアップ及び新規事業支援を行うオンラインスクールSAA（Startup Advisor Academy）との提携を発表しました。この提携により、SAAの卒業生は自身の新規事業開発におけるユーザーインタビューを円滑に行うための支援を受けることが可能になります。

提携の背景

今回の提携は、ユニコーンファーム社（東京都渋谷区、代表取締役田所雅之）の主導で進められました。ユニコーンファーム社では、内閣府が推進する「スタートアップ5か年計画」に基づいた人材・ネットワーク構築の取り組みの一環として、2022年3月から「スタートアップアドバイザー」を育成するオンラインスクールを開校しています。このプログラムを経て、これまでに200名以上の優秀な卒業生を輩出しました。

Spreadyは大手企業約500社に利用されるプラットフォームを運営し、ユーザーインタビューを中心とした伴走支援を行っています。この実績を活かし、今回の提携でSAAの卒業生に対して新規事業での実践的な体験を提供することが期待されています。

SAA（Startup Advisor Academy）について

SAAは、スタートアップアドバイザーに必要な知識を短期間で集中的に学ぶオンラインスクールです。特徴的なのは、著名な講師陣が毎週講義を行い、受講生同士のネットワーキングも推進する点です。プログラムは5ヶ月にわたり、スキルを獲得するためのメソッドが盛り込まれています。

特徴

1. 専門家による講義: 「起業の科学」の著者でもある田所雅之氏をはじめ、スタートアップの第一線で活躍する講師たちから直接学ぶことができます。
2. 成長を加速するメソッド: 効率的に成長を促進するためのノウハウが具体的に提供されています。
3. コミュニティの形成: 他の受講生との交流を通じて、スタートアップ支援を志す仲間とのネットワーキングが行えます。

Spreadyとは

Spreadyは、事業開発プロセスにおいて必要なユーザーヒアリングや事業検証を支援するインタビューマッチングプラットフォームです。利用者は、個人から法人、専門家まで、幅広い相手と接触できるのが特徴です。また、ユーザーの自己応募だけでなく、紹介制も取り入れており、特定のニーズに応じた相手を見つけやすくなっています。