「SmartCore Ver.5」新バージョンが登場
クラウド型会員管理システム「SmartCore」が新しいバージョン(Ver.5)をリリースしました。このバージョンは、会員管理に必要な機能が充実しており、特に学会や団体などのニーズに応じた新機能が追加されたことが特徴です。以下では「SmartCore Ver.5」の特色をご紹介します。
クラウド型会員管理システムとは
「SmartCore」は、会員の名簿管理からメール配信、マイページの提供まで、幅広い機能を搭載したシステムです。特に、会員に関する情報を一元的に管理できるため、組織にとっては非常に有用です。他にも、イベント管理や会費のチェック機能などのオプションも豊富に取り揃えています。
新機能のご紹介
法人会員管理
特に多くのリクエストを受けていた法人会員管理機能が新たに追加されました。これにより、法人会員と個人会員を分けてデータを管理することが可能になりました。法人独自のプロフィールを設定したり、法人会員リストを作成することが容易になります。
フォーラムイベント機能
学会やシンポジウムといった大規模なイベントを効率的に運営できる新機能です。全体のタイムテーブル作成やQRコードによる受付管理もサポートします。また、参加費の徴収もシステム内で行えます。
領収書・請求書発行機能
会費やイベント参加費が発生した際に、領収書や請求書をPDF形式でダウンロードできる機能です。この機能を使うことで、管理者及び会員が手軽に書類を取得できます。
入金管理機能
入金情報の管理に特化した機能も新たに追加されました。この機能を通じて、会費や寄付金の入金状況を簡単に把握することができます。単発のイベントにおける会費徴収状況も一目で確認可能です。
ユーザーインターフェースの改善
「SmartCore」Ver.5では、ユーザーからのフィードバックを基にしたUIの再設計も行われています。視覚的に使いやすいレイアウトに改善され、操作手順もスピーディに。特定の会員を検索し、必要な情報を一斉に管理できるようになりました。
まとめ
「SmartCore」Ver.5は、学術団体、NPO法人、企業OB会、ファンクラブなど、さまざまな団体の利用に対応できるように設計されています。新機能の追加とUIの改善により、多くの団体にとって、会員管理の最適解となることを目指しています。
今後の管理業務をより便利にしてくれる「SmartCore」の進化に、ぜひご注目ください。
公式サイト:
SmartCore
会社情報
「SmartCore」は、株式会社イーストゲートによって開発・運用されています。
詳細情報は公式ウェブサイト
こちら からご確認ください。