LUSHが掲げる新たな支援政策
英国のナチュラルコスメブランド、LUSH(ラッシュ)は、3月31日の「トランスジェンダー可視化の日」に際し、職場環境をより包摂的なものにするため「ジェンダーアファーミングケアポリシー」を制定しました。このポリシーは2026年4月1日から施行され、トランスジェンダーやノンバイナリー、多様な性自認を持つ従業員を対象に、具体的な支援策を提供します。
ポリシーの基本的な考え方
LUSHが大切にするのは、「All are welcome. Always.」という理念です。この理念に基づき、すべての従業員が自らの性自認で安心して働ける環境を整えることが使命とされています。新たに制定された「ジェンダーアファーミングケアポリシー」は、従業員の心身のケアを支援し、彼らの体験を尊重する内容となっているのが特徴です。
特に注目すべきは、性別移行に伴う有給休暇の制度です。この制度は、トランジションを行う従業員が必要に応じたサポートを受けるための時間を確保できるように設計されています。具体的には、10年間で最大33週間の有給休暇が付与される仕組みで、この期間は医療処置や通院、法的な手続きに限らず、個人的な調整のためにも使用できます。
具体的な支援内容
新ポリシーは、声に出さずとも多様な性自認の尊重を促進するために、具体的なサポート項目を掲げています。以下は、その一部です。
1.
個人情報の更新
社内システムにおける名前や性別、ジェンダー代名詞を迅速に更新し、従業員が求める情報の整合性を保障します。
2.
トイレ設備の利用
従業員が最も安心できるトイレを利用できるよう推奨し、多様な性自認を受け入れる環境を整えます。
3.
服装規定の尊重
性自認に基づいた服装が許可され、個々のスタイルが尊重されます。
プライバシーと尊厳の重要性
LUSHでは、トランジションは非常に個人的なプロセスであるため、本人の同意なく情報を公開することを禁じています。また、いかなる形でのいじめや差別も許容されず、外部機関を通じたメンタルサポートが提供されることも特徴です。このように、心地よく働ける環境を作ることに重きを置いています。
まとめ
今後もLUSHは、「ジェンダーアファーミングケアポリシー」を通じて、トランスジェンダーやノンバイナリーの従業員を支援し、職場における多様性を推進していくことでしょう。リスペクトのある環境を提供し、全ての従業員が自らを大切にできる企業であることを目指しています。詳細なポリシーについては公式サイトで確認できます。
お問い合わせ先
LUSH (ラッシュジャパン)
TEL:0120-125-204
MAIL:
[email protected]
公式サイト:
LUSH公式サイト
公式オンラインストア:
LUSHオンラインストア
LUSHは、100%ベジタリアン対応のナチュラルコスメブランドとして、安全で持続可能な商品を提供しています。今後の展開にも注目しましょう!