視点を変える、AIの活用法
2026年9月2日、水曜日の午後6時から、株式会社日テレHR総合研究所が主催するウェビナー「なぜ優秀な経営者ほどAIに企業理念を教え込むのか」がオンラインで開催されます。登壇するのは、株式会社THAの代表取締役・西山朝子氏。彼女は、50社以上に企業専用AIを実装してきた経験を基に、中小企業がAIを通じて自社の理念や価値観をどのように守り、育てていくかについて語ります。
AIがもたらす没個性化
近年、AI技術の進化によって、ビジネスや日常生活においてAIが一般的な存在となりつつあります。特に汎用AI、例えばChatGPTなどの利用が急増しています。しかしながら、その結果として、多くの中小企業がAIを操作した際に面白味のない、画一的な提案書やメールなどを生成してしまうという「没個性化」の懸念が現れています。この現象は、長年の努力によって培ってきた企業の「らしさ」を徐々に奪い去るものです。
経営者の判断
西山氏は、優れた経営者たちがなぜ「AIに企業理念を教え込むこと」にフォーカスを当てるのかを考察します。効率化を目指すだけでなく、企業独自の理念や文化をAIに反映させることが、ブランドの強化につながるとしています。「この会社だから選ばれる」存在になるためには、顧客に対して企業独自の価値観や理念をしっかりと伝えることが必要です。
AI導入の具体的アプローチ
ウェビナーでは、具体的なテクニックやツールの紹介ではなく、今後1年、10年を見据えた「AIとの向き合い方」に焦点を当てて説明します。特に、どのようにして中小企業が自社の企業理念を反映させ、一貫性を持ってAIを活用しているのかを、実際の事例を交えながらお話しします。これは特に、老舗・中堅企業の社長や後継者にとって重要な知識となることでしょう。
授業対象者
このウェビナーは、企業としてAIを導入したいが適切なスタートを切れない方や、すでに汎用AIを使用しているが、企業独自の色が薄れていると感じている方々に特にお勧めです。また、地域や業界を支えてきた企業の強みを次世代に残したいと考えている経営者や、顧客と信頼関係を築くために何が必要かを模索している方々にとっても、有益な内容となっているでしょう。
AI社長の誕生
株式会社THAが提供する「AI社長」という専用AIサービスは、企業の理念を反映させたAIをカスタマイズするもので、これにより「会社らしさ」を保ちながらAIを活用することができます。このAI社長は2024年3月に正式にリリースされており、現在では多くの企業が導入を始めています。詳細は公式のサービスページを況覧ください。
このように、AI技術は単に業務の効率化を促すだけでなく、企業のアイデンティティを保持するための重要なツールであるようです。今後どのようにAIを活用して自社を発展させていくか、そのヒントをこのウェビナーで学べることでしょう。
本ウェビナーへの参加申し込みは
こちらからできます。