エンファシスとイマジンソフト
2026-08-28 09:43:15

エンファシス、イマジンソフトを完全子会社化し技術力を強化

エンファシス、イマジンソフト株式会社を100%子会社化



株式会社エンファシス(東京都豊島区)は、令和8年7月16日に開催された臨時取締役会において、組込みソフトウェア開発を行うイマジンソフト株式会社(神奈川県秦野市)の全株式を取得したことを発表しました。この決定により、イマジンソフトはエンファシスの100%子会社となります。両社はそれぞれ異なる専門分野を持っており、相互にその技術を活用することで、さらなる事業展開を目指す見込みです。

子会社化の目的と背景



エンファシスは2003年に設立され、画像処理技術を核に、組込みソフトウェア開発、Webアプリケーションの構築、ITインフラ設計など、幅広い事業を展開しています。一方、イマジンソフトは2000年に設立され、主にスマートフォンやデジタル機器向けの組込みソフトウェアを開発してきました。両社の主要事業は組込みソフトウェアの開発であり、その技術力とノウハウは非常に価値があります。

特に、医療機器、車載機器、ロボット、IoTデバイスなど、急速に成長している分野では、より高度かつ多様なソフトウェア開発が求められています。この環境を受けて、エンファシスはイマジンソフトの技術を取り込み、成長分野への取り組みを強化しようとしています。

組織体制の強化



子会社化に伴い、両社は技術者とノウハウを結集し、より効率的な開発体制を築くことを目指しています。エンファシスグループには他にも、回路設計やプリント基板の開発を行う平成電機株式会社、音声技術に強みを持つ株式会社アレックスが存在します。新たにイマジンソフトが加わることで、グループ全体の技術力も向上し、相乗効果をもたらすことでしょう。

今後は「ソフトウェア」「ハードウェア」「画像処理」「音声技術」といった異なる領域の技術を統合し、企画・設計から製造までを一貫して行える体制を構築します。

複合的提案力の向上



エンファシスは、様々な技術を組み合わせることで、お客様に新たな付加価値を提供することを目指しています。以前から培ってきた技術を基に、エンファシスグループの各社が持つ専門性を活かし、ビジネスの領域を拡大させることで企業価値の向上に寄与します。

今後の展開



今後は、エンファシスグループとして医療、ロボット、車載機器などの分野に対して、より強みを持つ製品やサービスを展開していく予定です。また、グループ内部での技術交流も促進し、各社が持つ強みを最大限に活用して新たな市場ニーズに応えていく方針です。エンファシスはこれまで以上に、業界の先端を行く技術とサービスを創造し続ける企業を目指します。

会社情報

会社名
株式会社エンファシス
住所
電話番号

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。