「Compalyze」が新機能を導入
企業情報データベースの「Compalyze(カンパライズ)」を運営する株式会社Compalyzeは、最近新たに「資金調達の横断検索」機能と「投資家・出資者ページ」を公開しました。この機能強化により、国内企業の資金調達情報が一層手に取りやすくなりました。
資金調達の横断検索とは
新機能の「資金調達の横断検索」では、国内の資金調達に関する情報を一括で検索することが可能です。収録件数はなんと12,000件を超えており、これにより企業名やラウンド、金額、業種、都道府県、時期によって必要な情報を絞り込むことができます。各案件には、プレスリリースなどをはじめとする一次情報の出典が付き、データの信頼性も高めています。
この機能は、特に起業家や投資家にとって必要な情報を短時間で得られるため、ビジネスの意思決定を迅速に行う手助けとなります。また、直感的に操作できるユーザーインターフェイスも魅力的です。
投資家・出資者ページの充実
「Compalyze」が提供するもう一つの重要な機能が「投資家・出資者ページ」です。このページでは、4,600を超える出資実績のある投資者や出資者の情報が収録されており、投資件数や種別(VC、ファンド、事業会社)ごとの検索が可能です。ユーザーは、個別の投資家ページに進むことで、彼らの投資先の内訳や過去の活動状況も知ることができ、より具体的な情報を得ることができます。
上場企業に関しては、有価証券報告書に基づく大株主の情報が併せて表示されており、これにより資金調達の透明性が一層増すことでしょう。
データの収集と提供
「Compalyze」は、国税庁や官報、登記、特許庁、EDINETなどの公的機関から情報を継続的に収集しています。法人番号を軸に名寄せされたデータは、約580万社を対象にしており、信頼性が高いことが特徴です。また、収録しているデータに関する範囲や限界も明示しており、安心して利用できます。
資金調達データはあくまで公表された情報に基づいて収集されているため、未公表の調達は含まれていません。このため、情報利用者はどのようなデータを参照しているのかを正確に把握しながら利用できる点も重要です。
料金プランも多様化
「Compalyze」では、利用者のニーズに応じて複数の料金プランを用意しています。資金調達の検索や案件一覧は無料プランでも利用可能ですが、調達金額や出資者の詳細情報はStarterプラン(月額980円)以上での利用が推奨されています。この柔軟なプラン設定により、初心者からプロまで幅広いユーザーがサービスを活用できます。
最後に
株式会社Compalyzeは、企業情報の透明性を高め、資金調達情報を集約した新たなサービスを提供することで、多くの業界での効率的な情報収集を可能にしています。今後も、このデータベースがビジネスシーンでどのように役立つのか、目が離せません。 ぜひ一度、実際に「Compalyze」の機能を体験して、その利便性を感じてみてはいかがでしょうか?