ファイル無害化の新時代「NASモデル」の登場
株式会社CYLLENGEは、大阪に拠点を置くテクノロジー企業で、今回新たに「Fast Sanitizer」の新しい提供モデル「NASモデル」を発表しました。この新モデルは、既存のファイルサーバとの連携を実現し、利用者が指定したフォルダにファイルを格納するだけで、自動的に無害化処理が行われるという画期的なシステムです。
NASモデルの概要
NASモデルは、現在多くの組織で問題となっているファイルの安全な取り扱いを実現します。行政機関や企業など、異なるネットワークセグメントにおけるファイル受け渡しが重要ですが、その安全性を確保するためには新たな運用方法の導入が必要とされます。そこで、CYLLENGEは既存のファイルサーバを活用する形で、簡単かつ安全なファイル管理方法を提供することになりました。
Fast Sanitizerとは?
Fast Sanitizerは、ファイルに潜むリスクを取り除き、利用者が安心して使えるコンテンツのみを提供する無害化ソリューションです。これまでに900以上の自治体や公的機関へも導入されており、その実績は非常に信頼性が高いと言えます。また、国産製品としては為替の影響を受けにくく、安定した価格で提供されることも魅力です。
新たなセキュリティニーズ
近年、サイバー攻撃のリスクが高まる中、企業や自治体ではネットワークを分離する施策が進められています。しかし、このようなネットワークを分けることで、業務の効率性が低下する可能性もあるため、安全かつ効率的なファイル受け渡しが求められています。そこでCYLLENGEが開発したNASモデルは、こうした課題に応えるべく設計されました。
NASモデルの特長
- - 既存ファイルサーバとの連携: 新たなシステムを導入する必要がなく、運用中のファイルサーバや指定フォルダとシームレスに統合できます。
- - 自動無害化処理: ファイルは指定フォルダに格納するだけで自動的に無害化され、業務がスムーズに遂行できます。
- - 双方向のファイル連携: 異なるネットワーク間でも、安全に双方向でファイルをやり取りすることが可能です。
価格と今後の展望
価格については詳細をお問い合わせくださいとのことですが、今後もCYLLENGEは多様化するセキュリティ上の課題に対処する製品を提供し続けるとしています。安全なデータ管理と業務の効率化を両立させるための革新的な技術が、今後どのように進化していくのか注目が集まります。
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