Apas Port新設発表
2023-07-20 09:10:02

Web3の可能性を広げる株式会社Apas Portの設立と資本パートナー発表

Web3の未来を切り開く株式会社Apas Portとは



2023年、株式会社Apas Portが設立される運びとなりました。この新進気鋭の企業は、Web3におけるクリエイティブプロダクションとして、スマートコントラクトによって生まれる新しい世界を感動と共に人々に届けることを目的として活動しています。特に、3万枚を超えるNFTの販売実績と、8万人以上のグローバルコミュニティの運営に携わっており、すでにその存在感を示しています。

実績と創業メンバー



Apas Portが誇る創業メンバーは、DAO(分散型自立組織)を通じて集まったプロフェッショナルたちで、その多くは数々のNFTプロジェクトで完売実績を持っています。豊富な経験を基にしたコンテンツ制作やネットワークは、同社の成功の鍵となるでしょう。

プロジェクトの実績として、美術家・長坂真護氏による初のNFTプロジェクト「MAGOMint」や、企業TWIN PLANETによる「CANDY GIRL」のコミュニティ演出、そしてAnimoca Japanとのグローバルプロジェクト「Weebox」におけるクリエイティブディレクションも挙げられます。これらの成果はApas Portの実力を示しています。

資金調達の目的



Apas Portは、Web3の魅力を一人でも多くの人に届けたいとの思いから、新しいコンテンツビルディングのモデルを構築しています。特に、心動かすIPを主軸にしたコミュニティ文化を創造し、世界中に参加者が広がっています。資金調達を通じて、NFT演出のプロデュース体制を強化するとともに、ブロックチェーン技術の真の価値を追求した製品を開発することを目指しています。

出資者のコメント



この度の資金調達には、著名な業界人たちが出資者として名を連ねています。フィナンシェの代表取締役CEO国光宏尚氏は「Apas Portは日本を代表するクリエイティブスタジオであり、未来のWeb3経済圏を形成していくための大きな期待が寄せられています」とコメントしています。

Astar Networkの創業者渡辺創太氏も、「Web3のエンターテインメントはまだ始まったばかりで、その進化を伴走したい」と語っています。また、EXILE及びGENERATIONSの関口メンディー氏は、Apas Portの挑戦を応援するとコメントし、彼らのビジョンに感謝の意を表しています。

エンターテインメントの新たなフロンティア



Apas Portが目指すのは、Web3のエンターテインメント分野での新しいモデルの確立です。これからのエンターテインメントには無限の可能性があり、同社はその第一歩を踏み出しました。特に、NFTを活用したプロジェクトの運営や、参加するコミュニティとの相互作用がその成功を支えるでしょう。

求人情報と今後の展望



現在、Apas PortではWeb3演出プランナーを募集しています。主な業務内容は、NFTを活用したプロジェクトの企画・運営やコンテンツ制作のサポートです。特にオフィスツールを活用したプレゼンテーションスキルが求められ、英語のコミュニケーション能力も歓迎されています。これにより、フルリモート勤務のスタイルも取り入れることで、柔軟で自由な働き方が実現されています。

まとめ



株式会社Apas Portの設立は、Web3の未来を大きく切り開くことが期待されています。今後の活動と成長には目が離せません。これからの企業としての動向に是非注目していきたいと思います。詳細については、公式サイトやTwitterでの情報更新をチェックしてみてください。

会社情報

会社名
株式会社Apas Port
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27-3やまとビル8階
電話番号

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