マクドナルドのサプライズイベントの全貌
マクドナルドが新たに展開したプロジェクト「imlovinit24」は、ブランドの魅力である「FUN」を世界中のお客様と共有することを目指しています。3月24日(火)には、北アメリカからアジアまで、24の都市で24時間にわたり、さまざまなサプライズが実施されました。この取り組みは、日本国内でも盛況を博し、多くの人々に笑顔を届けました。
世界でのサプライズ事例
プロジェクトの一環として実施されたイベントは、フィリピン・マニラでのユニークなものでした。マクドナルドは、高速道路の料金所の一部をドライブスルーに変更し、その通過者に朝食を無償で提供しました。一方、オーストリアのウィーンでは、特別に編成された交響楽団が店舗内で演奏を行い、クラシック曲にマクドナルドのオリジナルジングルを取り入れたパフォーマンスを披露しました。
さらに、アラブ首長国連邦のドバイでは、数百人が集まり、ビッグマックと一緒にセルフィーを撮影するイベントも行われました。これらの瞬間は、至る所でお客様の笑顔に満ちた空間を生み出しました。
日本での特別サプライズ
日本では、東京都世田谷区の二子玉川ライズにて、「McDonald’s “SMILE PHOTO BOOTH”」という特別なイベントが開催されました。この1日限りのフォトブースでは、マクドナルドオリジナルの写真を撮影できるだけでなく、参加者に思いがけないサプライズ体験を提供しました。
ブース内では、参加者が写真が出てくるのを待っていると、なんとトレーを持ったマクドナルドのクルーが登場し、自分の写真がプリントされたトレーマット付きのビッグマックとマックフライポテトをプレゼント。参加者の目の前でのサプライズは、多くの人々の心に残る経験となりました。
イベントには68組171名が参加し、多くの家族連れや子供たちも楽しむ姿が見られました。その様子は、ドナルドが登場するなど、賑やかな雰囲気に包まれていました。サプライズの瞬間を捉えた写真は、参加者にとって特別な思い出となったことでしょう。
プロジェクトの目指すもの
「imlovinit24」は、単なるプロモーションにとどまらず、お客様とともに楽しむ瞬間を演出することに意義があります。各国で実施されたサプライズは、マクドナルドがいかにして楽しさを提供し、またお客様の笑顔を引き出そうとしているのかを示しています。すべてのイベントが終わった後も、マクドナルドは今後もお客様とともに楽しい瞬間を共有していくことを約束しています。
動画の公開と今後の展開
このプロジェクトのハイライトを収めた動画は、3月29日(日)から公開され、世界中から多くの視聴を得ています。マクドナルドは、今後もお客様との「FUN」を重視し、様々な取り組みを展開していくことでしょう。サプライズの瞬間を通じて生まれる笑顔が、ブランドの力となり続けるのです。フォトブースの様子や他国のサプライズの詳細については、特設サイトを通じてご覧いただけます。
公式サイト:
imlovinit24特設サイト