次世代リーダーたちの奮闘が光った高度人材養成研修
2026年1月22日、山梨県庁防災新館にて、『令和7年度 高度人材養成研修Ⅱ 第6回発表会』が開催されました。このイベントは、企業ブランディングと人材育成を専門とする株式会社イマジナと山梨県の共同プロジェクトとして行われ、知事を含む多くの来賓が見守る中、選抜された9名の職員が自らの成長と未来に対するビジョンを語りました。
変化する地域に必要なリーダーシップ
近年、山梨県は人口減少、自然災害の頻発、そしてリニア中央新幹線の開業と、激動の時代を迎えています。こうした背景の中、研修は「自らの頭で考え、行動し、周囲を巻き込む」という新しいリーダーシップを養うことを目的としています。受講者は自己変革を目指し、感情的知性(EQ)をカリキュラムに取り入れ、地域に対する理解を深めながらスキルを磨いてきました。
発表会の熱気と知事のフィードバック
発表会では、各職員が「私の1年後のありたい姿」というテーマで、自らのキャリアや県の未来について語りました。知事の長崎幸太郎氏が直接フィードバックを行う中、職員たちはそれぞれの課題に真摯に向き合い、新たなリーダー像を模索しました。
一人の職員は「調整役」を卒業し、ラグビーの「スクラムハーフ」のような、組織と職員をつなぐリーダーシップを宣言しました。さらに、技術職としての誇りを持ち「地域の命を守るサービス」としてインフラを再定義する意欲が示されました。また、267の子育て事業の実施を超えて、県民が安心できる環境づくりを追求する姿勢も見られました。リスク管理能力を新たに武器として捉え直し、現場の実情に寄り添う姿勢が皆に共感を呼びました。知事は、発表した内容に感銘を受け、失敗を恐れない挑戦を称えました。
展望と今後の支援
今回の発表会を通じて、受講者たちは個人の成長と組織貢献の重要性を理解し、新たな役割を模索する未来へ向けた一歩を踏み出しました。株式会社イマジナは今後も、持続可能で輝く組織づくりを支援していく旨を表明しました。
株式会社イマジナの紹介
イマジナは、東京都千代田区に本社を置く企業ブランディング専門のコンサルティング会社です。地域活性化やブランド構築に貢献することで、地域社会に深く関わっていきます。代表の関野吉記氏は山梨県出身であり、地域への思い入れは強いとされています。
次世代リーダーたちの挑戦と成長の物語は、山梨の未来をより明るくしていくに違いありません。