MCFa Art Club Project
2024-09-24 17:44:16

MCFaの25周年を祝う「MCFa Art Club Project」が始動!アートと職場の融合を目指して

TokyoDexとMCFaが夢の共演!



アートエージェンシーのTokyoDex株式会社が、三菱グループの子会社である株式会社エム・シー・ファシリティーズ(MCFa)の25周年を祝して「MCFa Art Club Project」を発表しました。このプロジェクトは、職場という日常空間にアートを取り入れ、新しい才能を開花させる場を作ることを目的としています。

プロジェクトの主な目的



MCFa Art Club Projectでは、8名のアーティストが選ばれる予定で、1名は25周年を記念するシンボルアートを制作。さらに、残り7人のアーティストはMCFaの各オフィスに展示される作品を製作します。この取り組みを通じて、アーティストには創作のための支援金や材料が提供されるため、彼らのキャリアが向上し、社会的な認知度が高まることが期待されています。

支援の内容


プロジェクトの一環として、アーティストには製作補助金が支給されます。25周年記念シンボルを作成するアーティストには25万円が、他の7名にはそれぞれ7万円が提供され、これにより新しいアート作品が生まれるのです。また、Pebeo Japonから絵具やキャンバスなどの材料も支給され、アーティストは最高の創作環境で作品を仕上げることができます。

アートの力をビジネスへ


TokyoDexのクリエイティブディレクターであるダニエル・ハリス・ローゼン氏は、「アートと職場の融合は、コミュニティに対する大きな支援をするものである」と強調します。アートが単なる展示物として留まるのではなく、企業文化に影響を与え、新たなアイデアを生み出す力を持つことを示します。彼は、このプロジェクトを通じて、創造性と革新性を促進する環境を作ることの重要性を語ります。

参加アーティストの応募


このプロジェクトは、特に展示経験が浅く、キャリアアップを求めるアーティストの参加を歓迎しています。年齢や居住地、国籍に制限はありません。選考は書類審査とオンライン面接を通じて行われ、アーティストの過去の作品や意欲が評価されます。

スケジュールと今後の展望


応募期間は2024年9月24日から10月22日まで。結果発表は11月25日に行われ、その後、プロジェクトの活動が始まります。アーティストは少なくとも2回のワークショップに参加し、参加後に完成した作品を披露する展示イベントが予定されています。プロジェクト終了後も作品はMCFaのオフィスに展示され続け、一部は商品化される可能性もあります。

著作権と個人情報の取り扱い


アーティストは全ての作品に対する著作権を保持しつつ、MCFaとTokyoDexは適切なクレジットを付けて作品の画像をプロモーション目的で使用する許可を得ます。また、プロジェクトを通じて収集される個人情報は、厳重に取り扱われ、第三者に共有されることはありません。

この新たな試みは、アートとビジネスの架け橋となり、コミュニティに持続的な影響を与えることを目指しています。未来のアートシーンの一翼を担う可能性を秘めたこのプロジェクト、今後の展開が楽しみです。


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会社情報

会社名
TokyoDex株式会社
住所
東京都世田谷区大原1-25-4エタニティ大原2F
電話番号
03-6407-0865

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