ハイテクインター、リブランディングと新ロゴの発表
公共や産業向けのネットワークおよび映像機器を手掛けるハイテクインター株式会社(社長:旦尾 紀人、本社:東京都渋谷区)は、コーポレートロゴを一新しました。これは、企業の成長とグローバル展開に向けた重要なステップとして位置づけられています。
リニューアルの背景と目的
ハイテクインターは20年以上にわたって、主要に海外からの製品の輸入やOEM/ODM製品の販売、及び関連技術のサポートを中心に事業を展開してきました。しかし、今後は新たに自社開発の映像伝送装置やローカル5GプラットフォームのPoCシステムに重点を置き、ビジネスを拡大する計画です。企業の戦略は、お客様第一主義の理念の元、革新的かつ高品質なソリューションの提供にシフトしています。
新ロゴは、この変革を象徴するものであり、企業のさらなる成長を後押しするものとされています。5月には、コーポレートサイトもリニューアル予定で、企業の顔を新たにすることによって、ブランドイメージの向上を図る狙いもあります。
新ロゴに込めた意味
今回の新ロゴは、ハイテクインターの成長や国際的な発展を象徴しています。特に、電子回路の要素を取り入れることによって、通信と映像の技術における接続性の向上を表現しています。さらに、新ロゴに込められた価値には以下のようなものがあります。
- - 信頼性: 顧客が安心して利用できる製品やサービス
- - 技術力: 革新的な技術力と専門知識を反映
- - カスタマーサポート: 親しみやすく、献身的なサービスの提供
未来へのビジョンとミッション
ハイテクインターのビジョンは、通信や映像、AI技術において国内外の社会インフラや産業、公共を支え、技術革新をリードする企業となることです。そのために、海での展開を強化し、持続可能な責任あるエコシステムの構築に努めています。
具体的なミッションとしては、顧客の期待を超える付加価値の高い製品やシステムの企画・開発を行い、社会と企業の生産性向上に寄与すること。また、最先端技術を活用して革新的な解決策を提供し、信頼関係を築いていくことが挙げられます。
新ロゴの導入と展望
新ロゴの適用は2025年4月1日から始まる予定で、旧ロゴと新ロゴが一定期間共存することになります。この間の変化にご理解いただきたいとのことです。
ハイテクインターは、日本の政府機関や防衛産業、交通機関、社会インフラなどの重要な市場に対し、通信及びネットワーク機器の輸入、開発、販売を行っており、2023年には自社開発のコンパクト型ローカル5GプラットフォームのPoCシステムも販売を開始しています。数年内に特定の通信・映像技術分野でトップの座を目指し、日本の技術力を世界に発信することを目指しています。
詳細については、
ハイテクインターの公式サイトをご覧ください。