新小5・新小6生対象の無料模試「TOMAS最難関模試」
2026年3月8日、株式会社TOMASが主催する「TOMAS最難関模試」が新小5生と新小6生を対象に、無料で開催されます。この模試は、筑波大学附属駒場中学校、御三家、中学受験の早慶合格を目指す生徒にとって、事前に必要なレベルを確認できる絶好の機会となっています。
実施概要
模試は段階を経て行われ、次のスケジュールで実施されます。新小5生は8時30分から11時まで、新小6生は11時15分から13時45分までの時間帯で行われ、会場はTOMAS各校にて実施されます。東京都内を中心に、神奈川、埼玉、千葉などの多様な地域で実施されるため、アクセスもしやすくなっています。詳細は
こちらで確認することができます。
受験料は無料であり、受験申し込みは新小5生と新小6生それぞれの専用ページから行えます。受付締切は2026年2月24日13:00までなので、早めの申し込みをお勧めします。
成績優秀者特典
模試の結果次第で、各種特典が用意されています。
新小5生対象には「スペックTOMAS」の入会資格が与えられ、特別コースの入室テストが免除されます。また、少人数制の「最難関中算数特訓」への受講資格も手に入るチャンスがあります。
新小6生には、TOMAS特待生制度への認定も行われ、最難関中学受験の専門的なサポートが得られます。
2つのポイント
- - ポイント① 毎年新しいカリキュラムに基づいた出題
「スペックTOMAS」のカリキュラムは、自ら考え、自由に試行錯誤できる力を養うことに主眼を置いています。この模試も、その教材に基づいて出題されるため、受験生は本物の学力を身にまとえるでしょう。
模試は単なる測定ではありません。合格に向けて、各受験生の不足点を分析し、個別カウンセリングを通じて、今後の受験対策の道筋を明確にします。このアプローチにより、受験成功に向けた一歩を踏み出すことができます。
専門家のアドバイス
森上教育研究所の所長である森上展安先生も、「最難関中学入試では新学習指導要領に即した探究的な学びが求められるため、模試を受けることで、実際の入試に向けた準備ができます。」とコメントしています。これからの入試のトレンドを把握するためにも、模試は見逃せません。
TOMASの指導スタイル
TOMASの個別指導には独自の特徴があります。まず、1対1の形式で行われ、それぞれの生徒に専念できる指導スタイルが大きな強みです。また、「夢の志望校」を設定し、それに向けた逆算カリキュラムを組むことで、合格を見据えた戦略的な学習が可能です。加えて、教務担任が進捗を管理し、保護者との連携を大切にしながら、的確なサポートを提供しています。
会社情報
株式会社TOMASは東京都豊島区に本社を構え、進学個別指導塾や医学部専用指導塾など、多様な教育サービスを展開しています。また、株式会社リソー教育グループが傘下にあり、多岐にわたる教育支援を行っています。教育に関する詳細な情報は、
TOMASのウェブサイトから確認できます。
お問い合わせ
模試に関する質問や詳細については、株式会社リソー教育グループの広告・マーケティング部の長野までご連絡ください。Email:
[email protected]